柏崎中央ロータリークラブのお知らせ
2014-2015 会長挨拶
2014/07/17
2014-2015会長挨拶
柏崎中央ロータリークラブ
会長 加治正幸
2001年5月30日国際ロータリーに加盟承認されて以来、柏崎中央ロータリークラブも14年目を迎えました。私自身も2002年に入会してから早くも13年が経ってしまいました。今までの活動を振り返りますと、本当に大したことはしていなく、本当に私が会長で良いのだろうか、自問自答してまいりました。多くの先輩や仲間の皆様から励ましていただきようやく一年間会長として頑張って行こうと決心がつき、浅学非才の身ではありますがよろしくお願いします。
さて、今年度RI会長、ゲイリーC.K.ホァン氏は、RIテーマとして「ロータリーに輝きを」とされました。「ただ座って暗闇を呪うよりもローソクを灯したほうがいい」中国の思想家孔子の言葉を引用して、世界には自分のできることはないって何もしないでただ座っている人が大勢います。世界で助けを求めている人にローソクを灯すのがロータリーです。私が一本、あなたが一本、こうして120万人をの会員全員がローソクを灯します。力を合わせれば世界に光を輝かせることができるのです…と。
ローソクを灯す。~奉仕と実践する~ことで奉仕の喜びを分かち合ってロータリーの存在感を高めることができる。ロータリーに輝きをもたらすことができるとしています。自分のローソクをどのように灯すか、ロータリーをどのように輝かせるかは地域社会を一番よく承知しているあなた自身ですと説かれています。
今年度2560地区佐々木昌敏ガバナーは今年度地区方針(スローガン)は「ロータリーはあなた自身から」-You are the key-としております。ロータリーは楽しい事が一番だと確信していますが、我々ロータリアンの日常は不安、疑問、悲しみ、苦しいことが連結する毎日の中に生きています。それだけに会員同士お互いにお互いを気遣い、励まし、心づくしに心寄せ合って語らい、時に論じて生きる意味を知るあり団体だと思いますと説かれています。
これらの活動方針を受け、今年度の柏崎中央ロータリークラブのテーマは「楽しいロータリー」とします。楽しさとは、人それぞれによってとらえ方違いますから、全員にとって楽しいとはなかなか難しいとは思いますが、まずはロータリーについて、もっといろいろ学んでいきましょう。ロータリーについて、勉強していかないと本当の楽しさとはわからないと思います。
楽しむために、色々な行事や例会(他のクラブも含む)に積極的に参加しましょう。また、会報等を読み、わからないことなどインターネットなどで調べていきましょう。奉仕を学び楽しいロータリーを目指していきましょう。
1年間、皆様方と一緒に多くのことを学び、楽しくロータリー活動をしていきたいと考えております。ご指導ご鞭撻、ご協力のほどよろしくお願いします。
重大目標
・会員増強 今年度4名増員を目指す。
・クラブ奉仕 楽しい例会をめざし、親睦や趣味の会などの活動を活発にする。
・職業・社会奉仕 学童野球の開催、ボランティア活動への積極的に参加する。
・国際奉仕 論文コンクールの開催、海外姉妹ロータリーとの交流
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