中条ロータリークラブのRC紹介
クラブ会長のテーマ及び年度計画【2016-2017】
2016/07/01
◎会長テーマ
「奉仕と親睦を究(きわ)め、ともにプレゼンターになろう」
(奉仕と親睦の基本を突き詰めて学び、総員で“共に・友に”公共イメージ・認知度向上に貢献しよう)
◎年度計画
1.会員増強【1名以上の純増数達成】
地区数値目標の達成と共に、クラブ活動の活性化のためにも、会員増強と退会防止に務める。
前年度作ったPR用リーフレットを増強のアイテムとして継続活用する。
2.奉仕活動の実践と公共イメージ向上戦略の展開
秋季中学野球&バレーボール大会、胎内スマイルカップ、海岸清掃など、クラブが協賛、若しくは奉仕活動を行う時には、揃いのベストを着用し、幟旗を設置する。
また、積極的に市報、マスコミ等に活動をアピールし、公共イメージと認知度の向上に寄与する。
3.親睦活動の充実
クラブ管理運営で目標としたいのが「本来の親睦活動=フェローシップ」を見直す機会を提起し、温かい友情と思いやりに満ちた、ロータリー精神のフェローシップに沿った「例会運営」、「親睦活動」に努めてもらうことを目標とする。
4.次世代のリーダー育成
炉辺会議の実施、地区委員会セミナーの受講、親睦活動の企画運営を任せる、ロータリーの勉強や人前で話す機会の創造(テーマはロータリー月間テーマか、所属委員会に関する話題とし、年間を通して全員が発表者となるように短時間の会員卓話を実現)など、入会年次と経験に合わせて次世代のリーダーの育成を促す。
5.姉妹クラブ委員会の設置
山梨県の笛吹RCとの姉妹クラブの関係について、その在り方と交流を深めるために、委員会を新たに設置し、検討を重ねる。
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