中条ロータリークラブの活動報告
2024-2025年度 第38回例会
2025/04/16
〇ロータリーソング斉唱「それでこそロータリー」
〇本日のお客様 中条青年会議所 井上圭輔 理事長、宮下圭介 地域福祉共創委員会委員長
胎内DEERS 小川悠樹 選手兼事務担当スタッフ
〇会長挨拶(佐藤守会長)
・開花した桜も満開に咲き誇り、休日は各地で大勢の花見客で賑わっていたようです。五十嵐幹事も高田城址公園で観桜会を楽しんだ様子で、画像を拝見させて頂きました。
・私は4月10-12日まで関西方面へ旅行してきました。帰りの大阪伊丹空港の周辺は機動隊の夥しい警備に圧倒されました。いよいよ2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が始まりました。大阪の人工島夢洲(ゆめしま)で開催され、期間は4月13日から10月13日の184日間で、世界から多くの国や企業が参加し、未来社会のアイデアや技術を披露します。
展示の目玉は
1.火星の石:日本の南極観測隊が発見した火星由来の隕石が展示されます。
2.iPS心臓:iPS細胞由来の心筋細胞を立体的に培養した「拍動する心臓」が見られます。
3.アンドロイド:人間そっくりのロボットが展示され、未来の人間と機械の関係を体験できます。
4.実物大のガンダム:高さ約17mのガンダムが展示され、迫力満点の姿を楽しめます。
5.空飛ぶクルマ:未来の移動手段として注目される「空飛ぶクルマ」のデモ飛行が予定されています。
大阪・関西万博の展示は社会に様々な影響を与えると期待されています。
例えば
1.経済の活性化:万博開催により約2.4兆円の経済波及効果が見込まれています。
2.技術革新促進:AI、再生可能エネルギー、バイオ技術などの技術が実証実験、未来に役立つ可能性があります。
3.観光業の回復:約2,800万人の来場者予想、特にインバウンドが増えることで観光業の回復に貢献します。
55年ぶりの大坂万博ですが、前回は4歳で太陽の塔の前で写した記念写真はあるものの全く万博の記憶はなく、覚えているのは新幹線でのアイスクリ-ムと窓から見た富士山だけです。全パビリオンが完成してはいません。
チケットの売れ行きも振るわないようですが、私はチケットが手に入ったので、関西ツアーを楽しんできます。
〇幹事報告(五十嵐和彦幹事)
・中条胎内RC例会変更(掲示)
・新潟お笑い集団NAMARAの件
・室賀年度ロータリー防減災セミナー案内
・4RC合同夜間例会バス時間の案内
・ICC(国際共同委員会)設立参加協力依頼
・ハイライトよねやまの件
〇出席報告(須貝秀博さん)
会員総数51名。出席者37名。無断欠席0名。
・他クラブ出席等(メークアップ) ありません
〇国際親善友好ボックス(船山栄一さん) 【目標額100,000円 本日11,021円 累計113,401円】
〇ニコニコBOX(加藤清司さん)
佐藤守会長、五十嵐和彦幹事、水澤貴洋さん、近匠実さん、石浦一成さん、福田始弘さん
〇わんぱく相撲協賛金贈呈(中条青年会議所)
中条青年会議所にわんぱく相撲の協賛金を贈呈。お礼のご挨拶を頂きました。
〇ロータリーの友の紹介(伊藤正治さん)
横組P7-:特集環境「目指せ!防災のTKB48」防災に関する日本とイタリアの違いを説明頂きました。
〇卓話(胎内DEERS 小川悠樹 選手兼事務担当スタッフ)
・1989年実業団チーム「鹿島ディアーズ」設立。199年、2009年は日本一を達成。2014年からLIXELをメインスポンサーにクラブチームに形態変更。2022年から胎内市をホームタウンとし10年以内の移転を目指す。練習拠点は東京都調布市。
活動報告