中条ロータリークラブの活動報告
2023-2024年度 第15回例会
2023/10/18
〇ロータリーソング 「それでこそロータリー」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・先週12日は地区大会記念親睦ゴルフ大会が湯田上カントリークラブを舞台に開催され、当クラブから多くの会員に参加していただきありがとうございました。天候にも恵まれ楽しくプレーできたと思います。
・14日は新発田市の月岡温泉ホテル清風苑で第1分区のIMが開催されました。今年は「整えましょう 地域の未来の為に」をテーマに各クラブから発表があり、当クラブからは水澤貴洋さんが「次世代に何を継ぐ」を題に発表していただきました。
・10月24日は世界ポリオデーです。ワクチンを開発した医学者ジョナス・ソーク博士の誕生日を記念して、ポリオのない世界を目指す国際ロータリーにより設立されました。1988年世界ポリオ根絶計画が採択され、これまでに症例は99%減少しました。ポリオは感染性の高いウイルスであり5歳未満の子供が感染し易く、日本では「小児まひ」と呼ばれることがあります。ウイルス感染は、殆どは無症状或いは風邪症状で治ると言われますが、手足に麻痺が残るのは感染者の1,000人に1人程度です。日本では1960年に患者6,500例に達する流行があり、その後経口生ワクチン接種で患者は激減し、1980年を最後に発生していません。世界では1988年に約350,000例ありましたが、2018年に33例、2019年に175例まで減少しています。
・2020年8月25日世界保健機関(WHO)はアフリカ地域における野生型由来ポリオウイルス根絶に成功したと宣言しました。野生型ポリオが報告されているのはアフガニスタンとパキスタンの2か国のみとなります。しかし、ポリオ根絶には野生株のみならず、アフリカ由来ポリオウイルスの根絶も課題となります。2020年はポリオの症例が野生株よりアフリカ由来ウイルスの方が多く23か国で441例が報告されました。予防接種の少ない地域でアフリカ由来ウイルス感染の可能性があり、接種率向上が急務だとWHOは言っています。
・ポリオは根絶可能な疾病といわれます。過去に人の病気で唯一根絶に成功した疾病に天然痘がありますが、ポリオが根絶可能である5つの理由を以下に述べます。
1.感染期間は非持続的=感染期間は1~2週間と短期間
2.感染経路は感染者とその排泄物のみ=感染経路の特性を知ることで克服に近づく
3.自然界で生存し続ける限界=野生型ウイルスは、人の体内以外で長く生存できず、全ての人々が予防接
種を受けていれば宿主を失い絶滅へ向かう
4.人が唯一の宿主=動物を介して生存・感染拡大するウイルスは確認されていない
5.予防接種でウイルス感染を防ぐことができる=安全で効果的な2種類のワクチンに加え、予防接種により集団免疫を生み出すことができポリオに対して免疫力を持つ人口の割合を増やす
地球上からポリオを失くすまで後一歩まで来ています。紛争や政情不安、貧困などが無くなれば可能です。世界中の子供たちがワクチン接種できるよう、ポリオのない世界を目指して協力しましょう。
〇幹事報告(内山明幹事)
・チャイルドファンドジャパン報告
・地区大会記念親睦ゴルフ大会御礼
・地区大会(米山記念奨学生の手伝い、駐車場の案内)
・ロータリー米山記念奨学会ニュース
〇出席報告(富樫寿彦さん)
会員総数48名。出席者31名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
10月 7 日 帰国報告会・受入学生交流会 天木正史さん
10月12日 地区大会記念親睦ゴルフ大会(20名) 伊藤敬一さん、堀川敬さん、中村茂美さん、遠藤正明さん、板屋越正志さん、金城勝則さん、佐藤守さん、加藤清司さん、桐生利秋さん、水澤貴洋さん、宮村秀昭さん、緒形徳栄さん、佐藤昭会長、八幡幹男さん、須貝秀博さん、渡辺真美さん、天木正史さん、井上大輔さん、杉田裕一さん
10月14日 第1分区IM(13名) 山﨑堅輔さん、佐藤昭会長、内山明幹事、佐藤守さん、五十嵐和彦さん、水澤貴洋さん、髙橋学さん、須貝秀博さん、天木正史さん、伊藤敏樹さん、井上大輔さん、延本龍太郎さん、加茂一成さん
◎ニコニコBOX(髙橋学さん)
・佐藤昭会長、内山明幹事、石川まさみさん、遠藤正明さん
◎結婚祝い金贈呈(緒形徳栄さん) ご息女(長女)の結婚祝い
〇IM報告(内山明幹事、水澤貴洋さん、加茂一成さん、五十嵐和彦さん)
・内山明幹事:立場上、往復のバスの心配など緊張の連続でした。ソングリーダーは昨年の中条RC主管
の私の方が良かったと思います。
・水澤貴洋さん:緒形さんの代役で京都妙心寺の天国と地獄の話をしました。発表は持ち時間を少し残して終了しましたが、結果として参加者の皆さんは助かったような気がします。
・加茂一成さん:子供の行事と重なり途中からの参加でしたが、中に入れる雰囲気ではなく外から式典を聞いていました。次回は遅れずに参加したいと思います。
・五十嵐和彦さん:新発田中央RC森山さんの発表が興味深く為になりました。懇親会は山﨑PGの乾杯で始まり、久しぶりに楽しい懇親会で「手に手つないで」は歌詞を忘れていました。
活動報告
米山年度 地区大会記念親睦ゴルフ大会
2023/10/12
〇米山年度地区大会記念親睦ゴルフ大会 湯田上カントリークラブ
〇10月12日
参加者(佐藤昭会長、宮村秀昭さん、渡辺真美さん、板谷越正志さん、佐藤守さん、天木正史さん、緒形徳栄さん、遠藤正明さん、杉田裕一さん、須貝秀博さん、八幡幹男さん、井上大輔さん、水澤貴洋さん、加藤清司さん、堀川敬さん、桐生利秋さん、相馬勝彦さん、中村茂美さん、伊藤敬一さん)
活動報告
2023-2024年度 第14回例会
2023/10/11
〇ロータリーソング 「我らの生業」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・いつの間にか暖房器具が恋しい気候となりました。我が家の居間のいつもの場所に石油ストーブが設置されました。明日は地区大会記念親睦ゴルフ大会が湯田上カントリークラブで開催されます。バスを利用される参加者は朝早くの出発ですがバスの発車時間に間に合うようにご集合をお願いします。14日はホテル清風苑で第1分区IMが主管クラブ新発田城南RCで開催されます。参加予定者はよろしくお願いいたします。
・10月に入り熱燗が恋しく感じる季節となりました。お酒の容器は色々なサイズがあります。昔からの容器で1升瓶がありますが、合に換算すると10合です。しかし店頭に並ぶサイズは4合瓶が主流です。なぜ半分の5合ではなく4合なのか? 江戸時代、灘や伊丹などの上方の酒処で造られた酒は樽に詰め、消費地である江戸に船で「下り酒」として運ばれました。品質の悪い酒は運ばないので「くだらない」の語源になったといわれています。明治30年代に1升瓶が出始め、大正期に機械化で瓶詰が普及したのです。酒ミュージアムの資料によると、明治40年頃に瓶メーカーが1升や5合、4合、2合など多彩な種類の瓶を製造しました。
・最近自宅で目にするのは4合瓶が多いと思います。調査会社マイボイスの2020年2月の調査によると酒瓶の種類は4合瓶が40%と最も高かったということです。2014年の調査に比べ10ポイント以上も上昇しました。このように4合瓶が定着した理由には諸説あります。一つは売り手の都合で小さい商品の販売にはコストが掛かり、1升瓶の半分の量を半値に設定するのは難しく、消費者に分り易い半値で売るために「4合瓶が丁度良い」という説です。またワインボトルに影響されたのではないかという説もあります。その頃、日本には750mlのワインが輸入されていました。「酒蔵が海外ではこのサイズで流通していると参考にした」という説です。他に酒ミュージアムの大浦学芸員によると「消費者にアピールするためには瓶の見た目も重要で、デザイン性で5合瓶よりも4合瓶の方が優れている」という説です。そして、その昔日本には盃という単位が4合に相当し、この盃に日本酒を注ぎ、飲み回しによって飲み干すという文化がありました。このことから「日本酒は4合で1単位」という発想が生まれ、4合瓶が定着したという説です。その他にも説は様々ありますが、日本酒の4合瓶が定着した諸説を紹介いたしました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・ボーイスカウト育成会通信
・中条中学奉仕作業
・米山記念奨学学友会総会
・地区大会記念親睦ゴルフ大会
・IMの集合時間及び携行品について案内
〇出席報告(延本龍太郎さん)
会員総数48名。出席者41名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
10月7日 米山記念奨学委員長セミナー 杉田裕一さん
◎ニコニコBOX(髙橋学さん)
・宮嶋誠一さん、緒形徳栄さん
◎各種お祝い(富樫新一さん)
【入会記念日】加藤清司さん、涌井龍彦さん、堀川敬さん
【会員誕生日】遠藤正明さん、渡辺真美さん、堀川敬さん、須貝八栄さん、舩山博貴さん
【婦人誕生日】堀川敬さん、延本龍太郎さん、佐藤守さん、中村茂美さん、加茂一成さん、須貝八栄さん、髙橋学さん、伊藤敏樹さん
【結婚記念日】堀川敬さん、延本龍太郎さん、八幡幹男さん、船山栄一さん、内山明幹事、涌井龍彦さん、西奈美公平さん、渡辺真美さん、須貝洋子さん
〇米山記念奨学委員長セミナー報告(杉田裕一さん)
10月7日米山記念奨学委員長セミナー(ホテルイタリア軒)に参加しました。参加は約70名でした。米山ガバナー挨拶、台湾・ベトナム出身の2名の学友の報告がありました。
〇ロータリーの友の紹介(伊藤敬一さん)
・特集 地域社会の経済発展 若者の自立促す支援のカタチ
・友愛の広場 白根RC小林正栄氏寄稿 唯一の創立会員と共に創立60周年をお祝い
・友愛の広場 新発田RC小島慎二氏 大会や会合のスリム化で会費の軽減を
活動報告
2023-2024年度 第13回例会
2023/10/04
〇国歌斉唱「君が代」
〇ロータリーソング 「四つのテスト」
〇本日のお客様 小俣優美子さん(中条胎内RC)、チュダウンさん(米山記念奨学生)
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・ロータリー年度も四半期が過ぎ、皆様にはクラブ運営に対し絶大なご協力を頂き感謝しています。引き続きよろしくお願いいたします。28日は渡辺真美さんホールインワン記念コンペが開催され、大勢の会員に参加していただきました。コンペは雨でしたが、真美さんと優勝した延本龍太郎さんおめでとうございました。
・1日-2日と親睦家族バス旅行で立山黒部アルペンルートへ行ってきました。初日は雨模様でバス到着地の立山室堂は雲海の中でした。3,003㍍の主峰雄山へのアタックは断念し、室堂平付近で日本一標高の高い天然温泉のみくりが池温泉を楽しみ、周辺散策で大自然を満喫しました。近賢志さんと五十嵐さんは滅多に会えないといわれる雷鳥に運よく遭遇し、仲の良い番いの雷鳥を写してくれていました。宿泊施設は標高1,930㍍付近の弥陀ヶ原ホテルで素晴らしい景観の場所で、なかなか良いホテルでした。
・翌朝5時に立山室堂から雄山へアタックしました。中間の一の越山荘まではなだらかで遠くに槍ヶ岳を望みましたが、以降が過酷で雄山山頂まで残り300㍍の岩山を登山します。途中で富士山が視界に入り、標高が上がる毎に得る絶景からの感動が挫けそうな心を奮い立たせてくれました。山頂着は8時頃で、山頂からの360°のパノラマ、見渡せた景観に感激いたしました。立山黒部アルペンルートの旅は、土田さんに企画から段取りまで全てお任せでした。参加者は大満足の親睦旅行になったと思います。ありがとうございました。
・今月12日に地区大会記念ゴルフ大会、14日にIMが予定されています。よろしくお願いいたします。また、指名委員会が動きます。指名委員会の委員長は中村茂美パスト会長にお願いました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・理事会報告 10月度、11月度プログラム
・世界ポリオディの案内
・11月10日中条中学校PTAへの支援
・指名委員会設置の報告
・ガバナー月信
・米山功労者表彰 羽田勝さん(第6回マルチプル)
〇出席報告(富樫寿彦さん)
会員総数48名。出席者38名。無断欠席2名。
他クラブ出席等(メークアップ)
9 月 28日 渡辺真美さんホールインワン記念ゴルフ大会 28名(佐藤昭会長 他27名)
9 月 30日 小国RC創立50周年記念式典 3名(佐藤昭会長、内山明幹事、宮嶋さん)
10月1-2日 親睦家族バス旅行(立山黒部アルペンルート)10名(佐藤昭会長 他9名)
皆(100%)出席表彰 36年 堀川敬さん、涌井龍彦さん
◎ニコニコBOX(金城勝則さん)
・佐藤昭会長、内山幹事、西奈美公平さん、土田範男さん、山﨑堅輔さん、佐藤昭会長、伊藤敬一さん延本龍太郎さん、八幡幹男さん、富樫寿彦さん、渡辺真美さん
〇卓話(チュダウンさん)
米山記念奨学生の親睦交流会の報告(会津若松の名称巡り:さざえ堂 他)
大学卒論研究の報告(春化のメカニズム・花成形成など)
大学院での研究内容の報告(食糧危機を控えアマランサスの種子を食料に)
活動報告
親睦家族バス旅行(立山黒部アルペンルートの旅)
2023/10/02
〇親睦家族バス旅行(立山黒部アルペンルートの旅)
〇10月1日(日)-2日(月)
参加者(佐藤昭会長、五十嵐和彦さん、近賢志さん、緒形徳栄さん、西奈美公平さん、長谷川なをみさん、山﨑堅輔さんご夫妻、伊藤正治さん、土田範男さん、中村茂美さん、内山明幹事ご夫妻)
活動報告
渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ開催
2023/09/28
〇渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ開催
〇9月28日(木)櫛形ゴルフ倶楽部 〇懇親会 割烹魚太
参加者(渡辺真美さん、八幡幹男さん、水澤貴洋さん、相馬勝彦さん、井上大輔さん、天木正史さん、須貝八栄さん、宮村秀昭さん、板谷越正志さん、長谷川なをみさん、羽田勝さん、延本龍太郎さん、富樫寿彦さん、西奈美公平さん、堀川敬さん、遠藤正明さん、中村茂美さん、緒形徳栄さん、伊藤敬一さん、加藤清司さん、佐藤昭会長)
〇渡辺真美会員による始球式
〇懇親会(有志一同から渡辺真美さんに記念品の贈呈)
〇記念品を手にホールインワンTシャツでポーズを決める渡辺真美さん
〇ホールインワンの記念品を頂きました。
〇ホールインワン時の説明
〇懇親会の様子
〇コンペ優勝者(延本龍太郎さん)
〇コンペ準優勝者(伊藤敬一さん)
〇有志一同代表発起人(八幡幹男さん)
活動報告
2023-2024年度 第12回例会
2023/09/27
〇ロータリーソング 「四つのテスト」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・彼岸が過ぎ、朝晩の気温が低くなり日中も過ごしやすい気候になってきました。皆様も急激な気温の変動で体調に気を付けてお過ごし願います。明日は渡辺真美さんホールインワン記念コンペが開催されます。天候が心配ですが参加される皆様、達成率1/12,000のホールインワンを目指し楽しんでください。
・9月30日に友好クラブの山形県小国ロータリークラブ創立50周年記念式典に内山明幹事、宮嶋誠一さんと出席します。式典はクラゲで有名な鶴岡市加茂水族館村上龍男名誉館長の「老朽弱小貧乏水族館の逆転劇」講演が予定されています。10月1-2日は親睦家族バス旅行で立山黒部アルペンルートの旅に私を含め13名が参加します。登山は10数年ぶり、3,000㍍級は初めてで何を用意するか悩みながら準備しています。標高2,450㍍の立山室堂から標高3,003㍍の雄山山頂へアタックするか、当日まで悩みそうです。
・先週、地区米山記念奨学渡邊嘉子委員長から日本ロータリー創始者の米山梅吉氏について詳しい卓話をいただきました。今日は、東京ロータリークラブ初代幹事の福島喜三次氏を紹介します。福島喜三次氏は佐賀県有田町で1881年10月10日福島喜平家の6男として誕生しました。小学校から級長を務める秀才で長崎商業学校を主席で卒業、辺地からでは難関の東京高等商業学校(一橋大学)に入学します。1904年に大学も首席卒業し三井物産に入社、1905年からニューヨーク支店勤務となり、子会社でのテキサス州ダラスのサウザン・コットン社支配人時、ダラスRCに入会し日本初のロータリアンとなりました。福島喜三次氏は1919年に東京本社へ転勤を命ぜられ帰国。ダラスRC会長の推薦もあり日本にロータリークラブを創設する役目を任され、帰国後クラブ創立に動くが進みません。その中ダラス時代に知己を得た三井銀行常務取締役米山梅吉氏に会い、ロータリークラブ創設について斡旋役をお願いし承諾したと言われています。1920年10月10日に24名で会長に米山梅吉、幹事に福島喜三次、理事には伊東さん、樺山さん、小野さんの3名が選ばれ、日本におけるロータリークラブ第1号が東京でスタートしました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・例会変更 中条胎内RC、新発田中央RC、新発田RC、新発田城南RC
・2024 – 25年度 長期交換学生募集 募集人員3名
・10月米山月間資料 辞典 クラブ米山記念奨学委員長のてびき 2022年度事業報告書/決算報告書 寄付制度のちらし
・2023-24年度 タイに医療機器を送るグローバル補助金 ・プロジェクトの参加協力
・IMのバス時間を参加者へ
〇出席報告(井上大輔さん)
会員総数48名。出席者40名。無断欠席0名。
◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)
福田始弘さん、五十嵐和彦さん
〇第1回地区ロータリー財団セミナー報告(須貝洋子さん)
・8月26日長岡グランドホテルにて開催。セミナーに必ず参加を義務づける。
・地区補助金の活動報告
・新発田RC 講演:未来の地域コミュティーを考える(新発田市生涯学習センター)
・十日町北RC 放課後児童クラブへ教育玩具寄付
・燕RC ロータリークラブ杯サッカー大会企画
・三条東RC 障がい者施設への支援
・佐渡南RC ロータリークラブ旗争奪少年野球大会
・中条RC 乙中学校塗装ボランティア活動
・水原RC 水原中学校の中庭整備
〇会員増強委員会報告(天木正史さん)
・増強リストを共有し、リストに掲載された人数も増えましたので活用していきます。
〇ロータリーの友紹介(須貝洋子さん)
・8 頁:編集部の仕事 16頁:関東大震災から100年 18頁:東日本大震災 ロータリー希望の風奨学金
〇国際親善友好ボックス(富樫新一さん)
活動報告
2023-2024年度 第11回例会
2023/09/20
〇ロータリーソング 「我らの生業」
〇本日のお客様 新津中央RC 地区米山記念奨学委員会 渡邉嘉子 委員長、新発田中央RC 渡辺利道さん、
米山記念奨学生 チュダウンさん
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・猛暑の夏が過ぎ、秋めいた空気が感じられる季節となってきました。先週の土曜日より敬老の日までの3連休、今週土曜日の秋分の日と出掛けるには絶好の連休を迎えています。これからの秋の行楽シーズン各地へ旅行を計画されている方も多いと思います。
・今日は道の駅の話をします。道路利用者の休憩エリア、特産品などを紹介するスペースとしてスタートし、今では全国に1,204の道の駅が営業を行い、地域や利用される皆さまに愛され今年で30周年を迎えました。道の駅には3つの機能が備えられています。「道の駅」は、ドライバーが 24 時間利用できる休憩機能、道路や地域の情報を提供する施設としての情報発信機能、道の駅を接点に活力ある地域づくりを行う地域連携機能の3つの機能を有し、相乗効果から地域とともに作る個性豊かな賑わいの場を創出しています。
・道の駅は1991年の秋、栃木県・岐阜県・山口県で仮設の休憩所や案内施設を使った社会実験が行われたのが最初だと言われています。1993年4月に全国で103の施設が道の駅として正式にスタートしました。2020年からは地方創生・観光を加速する拠点として取り組みを行っており具体的には、2025年に目指すものとして道の駅を世界ブランドへ、あらゆる世代が活躍する舞台となる地域センターに、新「防災 道の駅」として、全国の安心拠点を目指して取り組みを行っています。全国1,200を超える道の駅の中で、約500ヶ所が各都道府県の防災の拠点として位置付けられています。
・近年「道の駅」は道路利用者への休憩機能を持った施設から、地域住民のための交流施設や防災施設、地域創生における拠点へと、その役割は変貌し、地元の名物や観光資源を活かして、多くの人々を迎え、地域の雇用創出や経済の活性化、住民サービスの向上にも貢献しています。
・最後に今年4月以降にオープンした道の駅を紹介します。岩手県久慈市の「いわて北三陸」、福井県あわら市の「蓮如(れんにょ)の里あらわ」、茨城県常総市の「常総」、福井県美浜町の「若狭美浜はまびより」です。皆さんも機会がありましたら立ち寄ってみてください。
〇幹事報告(内山明幹事)
・第一分区IMについて
・第2回会長幹事会10月19日村上にて開催
・米山財団年度予算繰越金変更
・地区大会について当クラブはWeb開催を行わない
・米山奨学会ニュース
・メジャードナー顕彰午餐会の案内
・2022 -2023地区資金計画書案
・チャイルドファンドジャパンより支援報告
・ロータリーのブランドリソースセンター(公共イメージ向上に力を注ぐ)から案内
・11月はロータリー財団月間です。より理解を深める活動依頼
〇出席報告(井上大輔さん)
会員総数48名。出席者38名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ) 9月6日 例会後 親睦・姉妹クラブ委員会(10名)
佐藤昭会長、内山明幹事、水澤貴洋さん、高橋学さん、土田範男さん、緒形徳栄さん、富樫新一さん、杉田裕一さん、伊藤敏樹さん、板谷越正志さん
◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)
地区米山記念奨学委員会 渡邊嘉子委員長(新津中央RC)、佐藤昭会長、内山明幹事、宮村秀昭さん、伊藤敬一さん、杉田裕一さん
〇米山記念奨学金の贈呈(チュダウンさん)
〇地区米山記念奨学委員会 渡邉嘉子委員長(新津中央ロータリークラブ)
・昨年度 第2560地区において中条RCが寄付金総額で2位になったお礼
・10月は米山月間。新たなロータリー米山記念奨学事業「豆辞典」が配布
・米山記念奨学事業の概要
・米山機記念奨学事業のあゆみと米山梅吉氏の紹介
・奨学生の選考基準
・中国人奨学生が多いのは?→日本の高等教育機関で学ぶ外国人留学生の47.2%が中国人であることが影響しています。各地区選考委員会は指定校に対し「推薦者は1 カ国に偏らないように」の要望を出し、選考過程で国籍バランスや中国国内の出身地域が多様になるよう配慮
・当地区の今年度の米山奨学生は継続奨学生を含め24人、来年度は25人の予定
・帰国してから日本とどう繋がっているか→学友会(日本に33、海外に10の学友会)→ロータリー会員へ
・恩返しの気持ち(学友からの寄付)
活動報告
2023-2024年度 第10回例会
2023/09/07
〇移動例会 中越観光名所巡り & 柏崎カントリークラブ
〇出席報告
会員総数48名。出席者21名。無断欠席0名。
○中条RC秋の親睦ゴルフコンペ in 柏崎カントリークラブ
参加者(順位順:宮村秀昭さん、伊藤敬一さん、富樫寿彦さん、佐藤守さん、桐生利秋さん、緒形徳栄さん、遠藤正明さん、相馬勝彦さん、中村茂美さん、渡辺真美さん、土田範男さん、須貝八栄さん、(須貝ノリ子さん)、佐藤昭さん、板谷越正志さん、小野正義さん、八幡幹男さん
○中越観光名所巡り
参加者(髙橋学さん、伊藤敏樹さん、山﨑堅輔さん、舩山博貴さん、宮嶋誠一さん、五十嵐和彦さん、長谷川なをみさん)
清津峡トンネル(十日町市)
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そば処 由屋(十日町市)
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柏崎フィッシャーマンズケープ
活動報告