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中条ロータリークラブの活動報告

2023-2024年度 第22回例会

2023/12/13

〇ロータリーソング「我らの生業」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・来週20日は職業奉仕委員会の事業所訪問が計画されています。「吉田電材蒸留所」でウイスキーのクラフト蒸留所の訪問となります。また、昼例会はなく夜間移動例会に変更となりますのでご注意ください。そして多くの会員から申し込みを頂き、多数の参加者となるようです。感謝いたしますとともに、よろしくお願いいたします。

 

・12月の代表的な和風月名は「師走」と言います。語源には幾つかの説がありますが、もっとも有名なのは、「師」が僧侶を指すというもので、はるか昔には冬に家々で僧侶を招き読経や仏事を行う習慣があり、そのため僧侶が忙しく各地を訪れることから「しがはせる」が「しはす」に変わったとされます。この話は平安時代末の古辞書「色葉字類抄」にも記載されており、これに基づき「師走」という字が後に使用されるようになったと考えられています。

 

・12月に入ると年神様をお迎えするための準備「事始め」が全国各地で催されます。特に今日13日は鬼宿日にあたり、鬼が宿に留まって外出しない日を意味し、婚礼以外の行事は全て大吉となる日です。それで福をもたらす年神様をお迎えする準備を始めるには、とても良い日で正月事始めとされています。新年の支度は12月13日から始め、遅くとも28日までに終えるのが良いとされています。29日を避けるのは29の読みが「二重苦」に通じるからです。

 

・今日はクラブ協議会が開催されます。各委員会の上半期の目標と計画、取り組みなどを話してください。各委員長の皆さんよろしくお願いいたします。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・例会変更(村上岩船RC、新発田中央RC)

 

・チャイルドファンドジャパンから連絡

 

・比国育成会バギオ基金からのお知らせ

 

・新会員候補者 近貴之さん

 

・吉田電材蒸留所の事業所訪問の連絡

 

・地区からの諸連絡

 

 

〇出席報告(金城勝則さん)

 

会員総数48名。出席者39名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・須貝秀博さん

 

 

 

〇地区大会記念親睦ゴルフ大会表彰(佐藤昭会長→桐生利秋さん)

 

地区大会記念親睦ゴルフ大会 飛び賞受賞

 

 

〇クラブ協議会

 

・S.A.A(船山栄一正S.A.A)

例会の無断欠席者をなくし食事の無駄をなくす。以前よりも良くなっていますが徹底をお願いします。

 

・会員増強委員会(増強推進・退会防止・選考)(天木正史委員長)

純増数2名以上、会員数50名の目標を達成できるように下半期も候補者の選定や入会に注力します。

 

・公共イメージ委員会(広報・雑誌・HP)(渡辺真美委員長)

ロータリーの友の紹介。クラブ活動の広報(中条中・乙中の奉仕活動)。MyRotaryの100%登録維持。

 

・公共イメージ委員会(ロータリー情報)(石川まさみ委員長)

新会員入会後の活動が多い委員会で下半期は炉辺会談や新会員に担当者を指名など活動を行う予定。

 

・クラブ管理運営委員会(プログラム)(小野和英委員長)

上半期は様々な行事がありましたが、下半期は外部卓話(広厳寺神田英俊住職)・内部卓話を行います。

 

・クラブ管理運営委員会(親睦・姉妹クラブ)(髙橋学委員長)

親睦ゴルフコンペ、バス旅行、大曲の花火大会、立山登山など多くの行事を行いました。

 

・クラブ管理運営委員会(会報出席)(延本龍太郎委員長)

週報制作の簡素化は概ね目標通りに推移。無断欠席をなくす目標は例会欠席の連絡徹底により改善。

 

・会員増強委員会(須貝秀博常任委員長)

天木委員長と同じで純増数2名以上の目標を下半期中に達成したいと思います。

 

・公共イメージ委員会(遠藤正明常任委員長)

広報雑誌HPは概ね順調に行っています。ロータリー情報は下半期に活動が行われる予定です。

 

・クラブ管理運営委員会(水澤貴洋常任委員長)

会報出席、親睦姉妹クラブと活動を順調に行っています。プログラムは例年同様下半期に活動します。

活動報告

2023-2024年度 第21回例会

2023/12/06

〇国歌斉唱「君が代」  〇ロータリーソング「奉仕の理想」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・早いもので今年も残すところ1ヶ月弱となりました。年の瀬を迎えて何かと忙しい毎日をお過ごしかと思います。くれぐれも体調管理に気を付けて、この年の瀬を楽しみましょう。

 

・今月は疾病予防と治療月間となります。皆さんインフルエンザの予防接種はお済みでしょうか。私は、感染予防と重症化対策で先週月曜日に接種してきました。

 

・さて、長時間座っていると健康寿命が縮むことをご存じでしょうか? 外遊び、運動、徒歩移動、生活活動などを含む「身体活動」が健康に良いことは知られています。しかし、近年は身体活動を活発に行っていても、それ以外の時間に長時間座る人は健康でないことが明らかになっています。成人は座る時間が1日に計8時間以上だと罹患リスクや死亡リスクが増します。1日の総座位時間が4時間未満の成人に比べて、8-11時間の人は15%増、11時間以上の人は40%増となります。座り過ぎが血管の疾患や糖尿病、肥満のリスクであることも分かっています。子どもも同様だと報告されています。

 

・なぜ、座り過ぎが良くないか。現在分かっていることとして、座って脚の筋肉がほとんど動かない間「第2の心臓」と言われる脹脛の活動が停止状態に陥るからです。筋肉が使われないことで代謝の悪化を招き、様々な病気の原因となる血糖値や中性脂肪が高くなると考えられています。また、長時間座ることにより筋交感神経活動が高まり血圧が上昇し血管の機能を低下させることも報告されています。

 

・「座り過ぎ」とは目を覚ましている時間に座っていたり横になっていたりする「座位行動」が多いことを指します。テレビ視聴やスマートフォン使用の場面などがその代表的な例です。例えば5-19才を対象に14種類の生活習慣病と肥満・過体重の関係を調べた研究では、生活習慣のうち「1日2時間以上のテレビ視聴」は「不十分な睡眠」「週4回以上の清涼飲料水の摂取」などより肥満・過体重と強く関連していると報告されています。座り過ぎが肥満・過体重と骨の健康の他にも、体力、心血管代謝の不健康、メンタルヘルス、睡眠時間の不良などに、影響を与えていることは国内外で報告されてきています。

 

・座り過ぎに心当たりのある方は、30分から1時間に一度は座った状態から立ち上がり、トイレ休憩や飲み物や資料を取りに行くなどのブレイクタイムを取るように心掛けると良いようです。目安となる時間は30分に一度の場合は3分間、1時間に一度の場合5分間くらいが良いと言われています。ブレイクタイムが取れない時は座ったまま踵を上げ下げする、膝を伸ばして脚を上げる、脚を上げたままつま先を伸ばしたり立てたりしてください。少しでも動く頻度を多くして、座り過ぎによる健康への悪影響を回避しましょう。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・理事会報告(12-1月度プログラム)

 

・地区からの諸連絡

 

・ガバナー月信

 

・新年挨拶新聞広告のお知らせ

 

・例会変更(中条胎内RC,村上岩船RC) ・トコトコ胎内

 

 

〇出席報告(金城勝則さん)

 

会員総数48名。出席者37名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・佐藤昭会長、内山明幹事、宮嶋誠一さん

 

 

〇各種お祝い(河内靖さん)

 

【入会記念日】水澤貴洋さん

 

【会員誕生日】富樫新一さん、須貝洋子さん、杉田裕一さん、延本龍太郎さん

 

【婦人誕生日】須貝秀博さん、山﨑堅輔さん、福田始弘さん、富樫新一さん

 

【結婚記念日】小野和英さん

 

 

〇国際親善友好BOX(山﨑克雄さん)

 

 

〇会員増強委員会(須貝秀博さん)

 

新入会員候補者の紹介。入会時期の説明。

 

 

〇定例総会

 

・指名委員会からの報告(中村茂美さん)

 

10月以降指名委員会を開催し、委員会の総意で次々年度の会長に小野和英さん、幹事に水澤貴洋さんを選出いたしましたことを報告いたします。

 

・次々年度会長挨拶(小野和英さん)

 

新入会員が入会しやすい環境や楽しい会に努めたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

・次々年度幹事挨拶(水澤貴洋さん)

諸先輩からの電話で何も言わず引き受けました。1年間支える覚悟です。ご協力をお願いいたします。

 

 

・次年度理事役員会メンバーの報告(佐藤守会長エレクト)

 

来年度の中条RC理事役員の発表および名簿の配布。来年度の理事役員を決め、例会前に開催された理事会で承認されました。よろしくお願いいたします。

活動報告

2023-2024年度 第20回例会

2023/11/22

〇ロータリーソング「我らの生業」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・ロータリー財団地区補助金事業の奉仕活動で17日の乙中学校校舎内塗装作業に参加された皆様お疲れ様でした。平日にも関わらず多くの会員に参加ご協力を頂き感謝いたします。また河内靖さん、近匠実さん、伊藤敏樹さんには塗装の手解き指導を頂きありがとうございました。今日は暦では小雪です。彼方此方から雪の便りが聞こえてきます。冬の準備をしっかりと行いましょう。今月はロータリー財団月間で地区ロータリー財団委員会より本保研委員(村上岩船RC)に卓話をお願いしました。後程よろしくお願いいたします。

 

・11月22日は語呂合せで「いい夫婦の日」と制定されています。1988年余暇開発センターが夫婦やカップルに一層素敵な関係を築いて欲しいとの想いから提唱いたしました。この日に結婚式を挙げる人や入籍する人も少なくありません。中条RCにも「いい夫婦の日」に結婚した会員がいます。現況報告書を確認ください。

 

・夫婦の付く言葉に「似たもの夫婦」や「夫婦げんかは犬も食わぬ」などがあります。「似たもの夫婦」は仲の良い夫婦は性格や好みが似るので同じ方向を歩んでいるような夫婦のことです。「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」は夫婦の諍いは些細なことが原因で、すぐに仲直りするから仲裁せずに放っておくのが肝要という意味です。

 

・また仲睦まじい夫婦のことを「おしどり夫婦」といいます。オシドリは雄と雌がいつも一緒にいるのが由来とされています。しかし、実際のオシドリはオスとメスが夫婦で一緒にいる期間は4月から7月の繁殖時の4、5か月間位でメスが卵を産むとオスは何処かへ行ってしまいます。このように、繁殖期を過ぎると全てのペアが関係を解消してリセットします。オシドリは一夫多妻制で同じメスと夫婦で一生を添い遂げることはないそうです。少し悲しくなりますが、実際のおしどり夫婦と言われる夫婦の特徴には「日常の中で笑顔が多いご夫婦」、「お互いを尊敬するご夫婦」、「いつまでも異性として扱うご夫婦」と言われております。

 

・最後に夫婦にまつわる名言の中から19世紀のドイツの哲学者ニーチェの言葉を紹介します。「夫婦生活は長い会話である」です。縁あって結ばれ夫婦になった二人ですが、元々は他人同士です。生まれ育った環境が違うのだから、性格や考え方、価値観が違うのは当然です。そんな二人でも一緒に長い時間会話するように理解し合うことが大切です。そうして自分達の夫婦像を作っていく必要があるということです。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・例会変更の案内(新発田城南RC、新発田RC)

 

・ウイスキー工場見学と夜間移動例会(12月20日)

 

・クラブ協議会12月13日27に変更

 

 

〇出席報告(延本龍太郎さん)

 

会員総数48名。出席者29名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・本保研さん、佐藤昭会長、内山明幹事、河内靖さん

 

 

〇会員増強報告(天木正史さん)

 

1月入会に向けて12月の理事会の承認を取るべく会員候補に声掛けしたいと思います。

 

 

〇外部卓話(地区ロータリー財団委員会 地区補助金委員会 本保研委員:村上岩船RC)

 

 

・ロータリー財団はロータリアンや支援者の寄付により支えられ、寄付はシェアシステムを通じて補助金やプログラムのための資金となる。

 

・ロータリー財団の組織と仕組みの概要、年次基金や補助金制度、ポリオの現状についての報告。

 

・各地区で年次基金として指定された寄付はロータリー年度末に50%がWF(国際財団活動資金)、残り50%がDDF(地区財団活動資金)となり、3年後に使用されます。これは山﨑ガバナー年度から採用されたシステムです。

活動報告

社会奉仕活動【乙中学校 壁面塗装支援活動】

2023/11/17

〇11月17日 社会奉仕活動【乙中学校 壁面塗装支援活動】

 

・乙中学校の校舎1階と2階の廊下、壁の塗装を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動報告

2023-2024年度 第19回例会

2023/11/15

〇ロータリーソング「それでこそロータリー」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・10日は社会奉仕活動で中条中学校1学年PTA奉仕作業支援に参加いただきありがとうございました。校舎4階の教室、廊下、階段の清掃を150名ほどの生徒、教職員、保護者と一緒に行いました。同日に開催した職業奉仕委員会で今年度の計画に挙げた事業所訪問の話しをしました。後ほど西奈美委員長から話があります。

 

・17日はロータリー財団の補助金事業で乙中学校の校舎美化活動として塗装作業の奉仕活動を行います。参加していただく会員の皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 

・先週末から気温が下がってきました。体調管理には十分お気を付けください。寒い時期には特に美味しくなるサツマイモの話をいたします。サツマイモはヒルガオ科の植物でメキシコを中心とする中央アメリカから南アメリカが原産地で紀元前から作られていたと言われております。15世紀の終わり頃に探検家のコロンブスがアメリカから持ち帰り、アフリカやインド、東南アジアへと広まったと言われております。日本には17世紀頃に中国から琉球を経由して薩摩に伝わり、薩摩の芋で「薩摩芋」と呼ばれるようになりました。薩摩芋の都道府県別の収穫量ですが、2021年のデーターによると1番が鹿児島県で、次いで茨城県となります。最近では茨城県が差を縮めており、2県で全体の半分以上を占めます。以下、千葉県、宮崎県と続きます。

 

・サツマイモは昔から「栗よりうまい十三里」と呼ばれています。由来は諸説あり、一つが江戸の焼き芋屋が名付けたという説です。店の看板には十三里と書かれていました。理由は栗を「九里」、栗よりの「より」を「四里」、九と四を足すと十三になるので「栗より美味しい」の意味を込めて店名を「十三里」としました。江戸っ子の洒落が受け焼き芋が大人気になったようです。他にも古くからサツマイモの産地として知られる埼玉県川越市が、江戸から十三里(約52㎞)の場所にあるので名付けた説もあります。

 

・サツマイモには食物繊維が豊富に含まれています。切ったときに白い液体が浮き出ますが、ヤラピンという成分で整腸作用があり、食物繊維との相乗効果で整腸作用と便秘予防に効果があります。また芋類の中でもビタミンCが豊富に含まれています。日焼けを防ぐ効果や病気やストレスに対する抵抗力を高めると言われています。一般的にビタミンCは熱を加えると壊れやすいですが、サツマイモの場合はでんぷんで保護されているので加熱しても壊れにくい特徴があります。血圧を正常に保つ効果があるカリウムも豊富に含まれ、ナトリウムや塩分を体の外に排出する働きがあり、塩分の摂り過ぎを防ぐと言われます。このように多くの栄養が含まれるサツマイモは寒い時期には最適の食材です。皆さんもサツマイモを味わってください。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・理事会報告について

 

・乙中学校の奉仕活動について

 

 

〇出席報告(八幡幹男さん)

 

会員総数48名。出席者31名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

11月10日【中条中学校PTA作業奉仕】佐藤昭会長、内山明幹事、河内靖さん、近賢志さん、緒形徳栄さん、小野和英さん、須貝秀博さん、杉田裕一さん、富樫新一さん、八幡幹男さん

 

11月10日【職業奉仕委員会】佐藤昭会長、内山明幹事、緒形徳栄さん、西奈美公平さん、船山栄一さん、小野正義さん、加茂一成さん、板谷越正志さん

 

11月11日【米山記念奨学生学友会総会】須貝洋子さん

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・相馬勝彦さん

 

 

◎地区大会記念チャリティーゴルフ大会表彰(佐藤昭会長)

 

団体優勝、個人優勝、第4位、飛び賞、アトラクション(大波賞、ドラコン賞、ニアピン賞…)

 

 

〇委員会報告(西奈美公平さん)

 

12月20日ヨシデンのウィスキー醸造工場見学・夜間移動例会についての連絡です。

 

 

〇地区大会報告(近賢志さん)

 

貧しい家庭の子が日本に外国人実習生として稼ぎに来ますが、米山記念奨学生は裕福な家庭の子が多いと思います。制度が正しく使われる様に考えて欲しい。佐藤ひらりさんのコンサートに集中させる運営の工夫に感銘を受けました。また山﨑堅輔PGの振る舞いにも流石と思わせるモノがありました。

 

 

〇地区大会報告(小野和英さん)
3年ぶりの対面開催の地区大会は懐かしい顔に会えて得るものが多くありました。大会の構成はシンプルでしたが眠りを誘うところがなく、新潟住みます芸人の講演も良いものでした。表彰では佐藤昭会長が登壇し話したことも紹介したかったです。

 

 

〇地区大会報告(水澤貴洋さん)

地区大会の感想はこれまでの報告者とほぼ同様です。そして表彰では財団寄付の認証者や米山功労者リストに中条RCの会員が多く掲載されています。皆さん配布された資料を参照ください。

活動報告

社会奉仕活動(中条中学校清掃支援)

2023/11/10

〇11月10日 社会奉仕活動【中条中学校1学年PTA奉仕作業の支援活動】

 

・中条中学校の校舎4階の教室、廊下、階段、壁の清掃を150名ほどの生徒、教職員、保護者と一緒に行いました。

 

 

 

 

 

活動報告

2023-2024年度 第18回例会

2023/11/08

〇ロータリーソング「我らの生業」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・11月4日と5日第2560地区米山ガバナー年度の地区大会に出席してきました。4日は燕三条ワシントンホテルで地区指導者セミナーと国際ロータリー会長代理福原有一様(第2750地区東京銀座RC)ご夫妻を迎えて歓迎晩餐会が開催されました。5日は燕三条地場産業振興センターで本会議とロータリー親睦交流会が開催され中条RCからは18名の会員に参加していただきました。ご参加いただいた皆様、お忙しい中ありがとうございました。後ほどご報告をお願いいたします。

 

・この地区大会では、久しぶりにオフラインで一堂に会しての本会議が開催され、コロナ禍以前と変わらない大会に戻った感じがしました。5日の本会議では各種表彰が行われ、2022-2023年度(髙橋秀樹)ガバナー賞として米山記念奨学寄付クラブ表彰第3位、ロータリー財団寄付クラブ表彰第8位を受賞いたしました。永年出席100%ロータリアン表彰では通算30回以上の会員が表彰され、中条RCは宮嶋誠一さん、羽田勝さん、桐生利秋さん、堀川敬さん、涌井龍彦さん、相馬勝彦さん、山﨑堅輔さんが表彰されました。

 

・ロータリー親睦交流会の席では10月12日に開催された地区ゴルフ記念大会の表彰が行われました。会場に順位表が貼り出され、昨年に続き中条RCが団体優勝に輝いていました。更なる喜びは個人の部で優勝の栄冠を手にしたのは金城勝則さんでした。改めて中条RCのゴルフのレベルが高いことを感じました。

 

・11月8日は冬の始まりと云われる「立冬」です。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。栄養の摂れる食材を上手く取り入れ、近づいてくる本格的な冬の到来に備えましょう。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・地区大会について

 

・会員増強担当ディレクターからメール

 

・ガバナー月信

 

・中条中学校の清掃活動

 

 

〇出席報告(延本龍太郎さん)

 

会員総数48名。出席者37名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・佐藤昭会長、内山幹事、山﨑堅輔さん、須貝八栄さん、板谷越正志さん、小野和英さん、水澤貴洋さん、遠藤正明さん、佐藤守さん、板谷越正志さん、金城勝則さん

 

 

◎国際親善有効ボックス(富樫新一さん)

 

 

〇地区大会報告(緒形徳栄さん)

 

地区大会は830名程の参加者で盛大に行われました。福原有一RI会長代理が5年前に策定され最終年を迎えるロータリー行動計画の「より大きなインパクトをもたらす」、「参加者の基盤を広げる」、「参加者の積極的なかかわりを促す」、「適応力を高める」について、皆さんは如何でしたかと問いかけがありました。午後は全盲のシンガーソングライター佐藤ひらりさんのコンサートに感動しました。

 

 

〇地区大会報告(山﨑克雄さん)

 

初めて地区大会に参加いたしました。三条の方々が中心となって運営し、大勢の出席者や多くのプログラムがあり、でとてもご苦労されたのではないかと思いました。三条市出身で全盲のシンガーソングライター佐藤ひらりさんのコンサートは伸びやかな生歌を聞くことができて感動しました。 午後は新潟住みます芸人の講演があり、他所からの視点で新潟の良さを知ることができたのが良かったです。

活動報告

米山年度 地区大会

2023/11/05

〇米山年度 地区大会 11月5日

 

・地区大会記念親睦ゴルフ大会 個人戦:金城勝則さん優勝、佐藤守さん第4位入賞。団体戦優勝(連覇)!の快挙でした。

 

・2022-2023年度(髙橋秀樹)ガバナー賞 米山記念奨学寄付クラブ表彰第3位、ロータリー財団寄付クラブ表彰第8位を受賞。

 

・永年出席100%ロータリアン表彰で宮嶋誠一さん、羽田勝さん、桐生利秋さん、堀川敬さん、涌井龍彦さん、相馬勝彦さん、山﨑堅輔さんが表彰されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動報告

2023-2024年度 第17回例会

2023/11/01

〇国歌斉唱「君が代」   〇ロータリーソング「奉仕の理想」

 

〇本日のお客様 米山記念奨学生 チュダウンさん

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・11月に入り忘年会の声が聞こえる季節となりました。11月はロータリー財団月間となります。17日には地区補助金を利用して、乙中学校校舎内壁面の塗装美化活動を行います。皆さまにはご協力の程よろしくお願いいたします。4日と5日には米山ガバナー年度地区大会が燕三条ワシントンホテル、燕三条地場産業振興センターを舞台に開催されます。参加される皆さまよろしくお願いいたします。

 

・11月1日は「寿司の日」です。1961年全国すし商生活衛生同業組合連合会が「秋の時期、新米が収穫され、魚には脂がのり、1年中で1番美味しいすしダネが揃う季節」として定めたものです。その由来は、歌舞伎の「義経千本桜」に登場する「すしやの段」に関係します。源氏との壇ノ浦の戦いで敗れた武将、平維盛が奈良吉野川にあるお寿司屋さん宅田弥左衛門に匿ってもらったことから、後に弥左衛門の婿養子になり名前を弥助と改めた日が11月1日で寿司の日と定めたそうです。弥助の名前が付いた「つるべすし弥助」店は現在49代目が後を継いでおり、最古のお寿司屋さんと呼ばれています。

 

・もともとお寿司の始まりは東南アジアで、山に住む人達がなかなか手に入らない魚を長期保存するために考えられたものです。魚に塩を振りご飯と合わせ漬け込み自然発酵させたのが熟鮓と呼ばれるものです。古くは「すし」という漢字は「鮓」が使われていました。その後「魚を使った旨い食べ物」ということで「鮨」という漢字になったといわれています。現在の「寿司」の漢字が登場するのは江戸時代からです。江戸時代のすしは庶民のファストフードである一方、お祝いのごちそうでした。そこで縁起を担いで「寿を司る」の文字があてられたと考えられています。

 

・江戸時代後半は握った酢飯に江戸の海で獲れた新鮮な魚介をそのまま載せた現在の寿司のような握りずしが登場します。江戸の魚介を使うので「江戸前ずし」と呼ばれました。当時の握りずしはおむすびのように大きかったのですが、時代の経過と共に酢飯が現在のような一口サイズになってきたということです。江戸の郷土料理「握りずし」が全国に広まるきっかけの一つが、1923年の関東大震災と言われています。この地震を機に東京を離れて故郷へ帰った人が多く、中には東京で寿司職人をしていた方もいて、故郷で「握りずし」を始めたことで全国各地に広まったと言われています。

 

・お寿司に「軍艦巻き」があります。握った酢飯の側面を海苔で巻いてイクラやウニという崩れやすいネタを載せたものですが、横から見ると軍艦に似ていることからこの名前になっています。軍艦巻きは1941年銀座の高級寿司店「久兵衛」で常連客の「イクラのお寿司が食べたい」という要望に応えるのにご主人が考案したと言われております。今夜は「夕飯は寿司かな?」と期待して帰宅したいと思います。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・第5回理事会について報告

 

・例会変更の案内 中条胎内RC、新発田中央RC、新発田RC、新発田城南RC

 

・わんぱく相撲女子大会の案内

 

・中条JCよりイベントの案内

 

・地区大会についての案内

 

・ポリオデーフォトコンテストについて案内

 

 

〇出席報告(八幡幹男さん)

 

会員総数48名。出席者36名。無断欠席0名。

 

皆出席表彰 遠藤正明さん(6年)、石川まさみさん(20年)

 

 

◎ニコニコBOX(髙橋学さん)

 

・渡辺真美さん

 

 

◎各種お祝い(杉田裕一さん)

 

【入会記念日】遠藤正明さん、石川まさみさん

 

【会員誕生日】桐生利秋さん、水澤貴洋さん

 

【婦人誕生日】近賢志さん、緒形徳栄さん、小野和英さん、富樫寿彦さん、渡辺真美さん

 

【結婚記念日】遠藤正明さん、五十嵐和彦さん、板谷越正志さん、緒形徳栄さん、佐藤昭さん、佐藤育夫さん、山﨑克雄さん、山﨑堅輔さん

 

 

◎米山記念奨学金の贈呈(米山記念奨学生チュダウンさん)

 

 

〇会員卓話(宮嶋誠一さん)

 

・私の入会は昭和37年、中央公民館で開催された仮発会式に出席したことに始まります。当時は多数の財界の方々が出席していました。メンバーは23名で現存しているのは、私と北村さんだけとなりました。詳しいことは現況報告書を参照してください。入会当時は19歳で、何も分からないままの入会でした。例会は土曜日に開催されていましたが、幹事の熊倉さんの都合で水曜日に変更になり現在に至ります。例会場も公民館から中央公民館、第四銀行、南都屋、プランドール、現在の中条グランドホテルに変更していきます。例会後は車に乗り合わせて、乙宝寺のグランドでゴルフ練習をしたりしました。昭和37年の地区大会は69クラブの参加で、当時のガバナーから参加してくれて良かったとの言葉をいただきました。

活動報告

2023-2024年度 第16回例会

2023/10/25

〇ロータリーソング 「四つのテスト」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・20日は村上市の能登新で第1分区第2回会長幹事会が開催されました。第1分区のガバナー公式訪問は9
クラブ中6クラブが終了しているようです。各クラブから四半期の活動報告がなされ、長谷川ガバナー補佐からIM協力のお礼の話がありました。

 

・9月27日の例会で日本初のロータリアン福島喜三次氏について話しましたが、今回は東京ロータリークラブ設立後について話をします。東京RC設立時のメンバーの顔ぶれは、当時の東京における一流の実業人ばかりでした。福島喜三次は唯一のロータリー経験者でしたが、この中では大した発言も出来ずに月に1回第2水曜日の例会が開かれただけで、12月は年末の多忙、翌1月は正月という理由で休会となり、第2回目の例会は1921年2月に開かれました。3月に大阪支店に転勤することになった幹事の福島喜三次は東京RCの例会に計3度のだけの出席となりました。日本のロータリーがエリートの集まりと言われるのは、この東京RCが豪華なメンバーで発足したせいかもしれません。

 

・大阪に転勤した福島喜三次は後に大阪RC初代会長となる星野行則と知り合います。星野は1921年英米訪問実業団の一員となって渡米した際、シカゴの国際ロータリー事務局を訪れ、RI事務総長チュスレイ・ベリーに会いロータリーの話を聞き、大阪にクラブをつくることを委任されました。星野行則は福島喜三次の協力を得て1922年11月に大阪ホテルで準備会を開き、翌年2月10日に大阪RCが正式に承認され日本で2番目のロータリークラブが誕生しました。顔ぶれは東京RC同様に大阪財界人の一流どころでした。

 

・阪急王国を築いた小林一三や後に閣僚となる村田省蔵や平井飢三郎がメンバーに名を連ねていました。今でも関東の実業人と関西の実業人の気質には相違があり、東京RCはエリート型、大阪RCは庶民型という型があったと言われています。福島喜三次は大阪RCでも初代幹事を務めます。福島喜三次夫人によると「東京RCでは皆さんは将官級の方々ばかり、主人は下っ端の遣い走りの尉官級というところでしょう。大阪RCでは水を得た魚のように楽しそうにロータリーの仕事をしていました」と話しています。以上、日本人として初めてのロータリアンとなった福島喜三次氏についてご紹介いたしました。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・南雲年度クラブ会長幹事研修 12月 9 日

 

・高額寄付者感謝の集い 11月25日

 

・国際ロータリー国際大会(シンガポール)参加のご案内 5月25-29日

 

・地区大会WEB配信中止のお知らせ

 

・チャイルドファンドジャパンニュース

 

・乙中学校美化活動 11月17日

 

・中条中学校PTA奉仕作業 11月10日

 

 

〇出席報告(富樫寿彦さん)

 

会員総数48名。出席者31名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

10月20日 第2回会長幹事会 佐藤昭会長、内山幹事

10月21日 第22回ライラ研修 天木正史さん

 

 

◎ニコニコBOX(金城勝則さん)

 

・桐生利秋さん

 

 

◎国際親善有効ボックス(堀川敬さん)

 

 

〇ライラ研修報告(天木正史さん)

 

 

・ライラとは、RYLA(Rotary Youth Leadership Awards =ロータリー青少年指導者養成プログラム)の頭⽂字で、14歳-30歳までの世代を対象とした短期集中型リーダーシップ育成プログラムです。クラブ、地区、多地区合同で運営、参加者が新しいスキルを学びながら、地域社会と関わり、個人・職業的に成長できる場となります。

 

・第22回の研修は「新潟県 県民性と人物史」をテーマに伊藤充特任教授(新潟青陵大学)、シドニーオリンピック銀メダリスト中村真衣さんの講演でした。伊藤特任教授は新潟県民の県民性は歴史上の人物では上杉謙信を筆頭に忍耐強い。数字で読み解く県民性では、様々な出来事から県民性を深く理解できた講演でした。

 

・中村真衣さんは県民性に裏付けられた堅実な努力でシドニーオリンピックで銀メダルに輝くに至る講演でした。

 

・近隣では敬和学園大学がライラ研修を行っている。今年度は新潟西RCがホストクラブで、来年度は村上RCがホストクラブで、1泊2日の予定で研修が行われます。

 

 

〇会員増強研修報告(天木正史さん)

 

・先日ゴルフコンペで会員増強リストにも掲載されている人に会い声掛けをさせていただきました。簡単にいい返事はもらえませんでしたが、今後も粘り強くお声掛けさせてもらいます。

活動報告

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