HOME

> 中条ロータリークラブ

コンテンツメニュー

コンテンツメニュー

 



【事務局   ☆ Office】

〒959-2631
新潟県胎内市表町5-25

水戸部計算センター内

TEL&FAX. 0254-43-3308

mail:n.nt@utopia.ocn.ne.jp


【例会場   ☆ Meeting Place】

中条グランドホテル アクセス

例会日時:水曜日12:30-13:30


【レコメンド ☆ Recommend】

・クラウドファンディングによる社会奉仕活動-ロータリーボイス

・社会奉仕事業(防災照明灯設置)クラウドファンディング-Readyfor


【姉妹クラブ ☆ Sister Clubs】

Carbondale Rotary Club


【リンク   ☆ Link】

Rotary International

My Rotary

End Polio

ロータリーの友 電子版

ロータリーボイス

 

車椅子トイレマップ

 

笛吹ロータリークラブ

中条ロータリークラブの活動報告

2023-2024年度 第31回例会

2024/02/21

〇ロータリーソング「それでこそロータリー」

 

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・15日に新潟を含む北陸と関東で「春一番」が吹いたと気象庁の発表がありました。昨年より13日も早い観測です。春一番は冬から春へと季節が変わる時季に初めて吹く、暖かく南寄りの強い風のことです。南寄りの強い風が吹いたことで最高気温も上がり、胎内市では16度を超える気温を記録するなど、新潟県内28観測地点のうち12地点で今年最高の気温を記録し、3月下旬から5月中旬並みの気温となり暖かさに誘われ各所で梅の花がほころぶ便りが聞こえてきました。

 

・春一番の言葉の由来ですが、諸説ある中で長崎県壱岐市において1859年3月17日に発生した強風により、53名の尊い命を奪う大きな海難事故発生しました。この地域は以前からこの季節に吹く強風のことを「春一」や「カラシバナ落とし」と表現していましたが、この事故により「春一番」に名称を定めたと言われています。それから民俗学者の宮本常一氏が1959年に「俳句歳時記」において「春一番」を春の季語と紹介したことで世間一般に広まり、天気予報でも登場することになりました。

 

・春一番の響きには穏やかな風というイメージがあるけどどうして? と、NHKの「チコちゃんに叱られる!!」の中で紹介されていましたが、穏やかな風のイメージが付いた理由は、当時の国民的アイドルグループであるキャンディーズの大ヒット曲「春一番」にあると言われています。「春一番」は1976年3月にキャンディーズの9枚目のシングル曲としてリリース、オリコンチャートで3位を記録した大ヒット曲です。この「春一番」の大ヒットによって穏やかな風というイメージが圧倒的に広まってしまい、海難事故を引き起こすような突風とか強風という認識が薄れてしまったようです。あくまでも春一番は「急発達する低気圧」を表現する言葉であり、防災をするためにも必要な情報になるので穏やかな風という考え方はしない方が良いようです。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・第3回臨時理事会報告 4月20日中条胎内RC創立30周年記念式典の件

 

・「胎内市民の心」能登沖地震災害復旧チャリティー募金の件

 

・公益財団法人新潟県臓器移植推進財団寄付のお礼

 

・第22回ライラ研修報告書の送付

 

・例会変更のお知らせ(村上岩船RC)

 

 

〇出席報告(小野正義さん)

 

会員総数48名。出席者34名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)  2月17日 第2回ロータリー財団セミナー兼補助金管理セミナー 天木正史さん

 

 

◎ニコニコBOX(髙橋学さん)

 

・舩山博貴さん

 

 

〇第2回米山記念奨学委員長セミナー報告(杉田裕一さん)

 

 

・2月3日ホテルオークラ新潟を会場に出席者約80名で開催されました。セミナーでは2名が体験発表しました。一人目の奨学生はバングラディシュのラフマンエムディミザヌル君で南魚沼市の国際大学で学んでいます。国際大学は日本初の大学院大学であり、学内の公用語は英語です。従って、彼は日本語を話す必要がなく、日本語が話せないので、彼が話している内容はほとんど理解できませんでした。新潟県に来ている奨学生の中では最年長となる36歳だということです。

 

・2人目の奨学生はインドネシアのレジナ アンチラ ナタシャさんで新潟食料農業大学にて学んでいます。チュ ダウンさんと同じ大学なので会う機会が多いようです。日本の農業テクノロジーを学びたいと思い、特にお米が有名で本当に美味しいと思う新潟のコシヒカリに驚いて、大学を選んだそうです。

 

・米山学友会活動については、事業創造大学院大学で学んだカザフスタン出身のバウベククズ ジャンサヤさんが発表してくれました。新潟市の農業機械販売コメ部門の輸出部門に携わり、将来こういう会社を起業したいと話していました。発表者3人に共通していたのは、米山奨学生になって日本人の温かい心に触れて感激し、将来は恩返しをしたいと話していたことです。

 

 

〇第2回ロータリー財団セミナー兼補助金管理セミナー報告(天木正史さん)

 

 

セミナーは大きく分けて4つありました。ポリオプラス基金、地区補助金、グローバル補助金、ロータリー財団奨学金制度です。この中で地区補助金制度の説明が適応かと思い報告いたします。なお、資料を作成しましたので資料に基づいて説明しますが、詳細は資料を参照してください。

 

・次年度の地区補助金申請のスケジュールは受付期間が2024年3月1日-4月25日となります。選択されると事業実施から補助金交付終了までの全てを2025年5月31日までに終わらせるスケジュールとなります。

 

・委員長は一人の思いでも結局はロータリークラブ全体ですることなので、クラブ全体の同意を得てから申請して下さいと話していました。申請時に見積書が必要なのですが、ロータリアンが所属する企業が含まれる場合は相見積書が必要と改正されました。図書券、商品券、プリペードカード等の金券は対象外です。

 

・24-25年度より地区補助金活動の中止と手続きのルールを策定しました。変更後も連絡申請をすることにより使いやすくなったのではないかと思います。以前は補助金申請が難しかった継続事業も特定受益者への過度な支援になっていないか考慮し、目的や狙いによっては認める方向になっています。

活動報告

2023-2024年度 第30回例会

2024/02/14

〇ロータリーソング「我らの生業」

 

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・2月に入り早くも中旬を迎えました。今週は気温も高く雪の心配はなさそうですが、これだけ気温が高くなると国民病と言われる花粉症が心配になります。私も花粉症に悩まされている一人なのでこれからの季節が心配になります。鼻水に目の痒み、毎日鬱陶しい日々が続きそうです。皆さまも花粉の対策をしっかり行って日々の活動を楽しんでください。

 

・立春の日曜日に自宅から外を眺めたら、椿の木に「ウグイス」が2羽仲良く並んでいるのが目に入りました。ウグイスはご存知のように「ホーホケキョ」と大きな声でさえずります。さえずりの声が美しいので「オオルリ」「コマドリ」と共に日本三鳴鳥と言われています。また、山梨県と福岡県では県鳥に指定されています。そして、日本の多くの市町村で自治体の鳥として指定しています。

 

・平地で鳴き始める季節が早春ということから春告鳥の別名もあります。他に「ホーホケキョ」というさえずりが、お経のように「法、法華経」と聞こえたことから経読鳥とも言われます。2月に入り各地でプロ野球のキャンプ情報が毎日報道されていますが、ウグイスは春の訪れとともに「ホーホケキョ」と上手にさえずるための自主練に山から里へ下りてきます。プロ野球選手が上手くなるために泥まみれになり、ひたすら練習を繰り返しますが、ウグイスも同じなのです。

 

・ウグイスは春から夏にかけて繁殖期だけ「ホーホケキョ」とさえずります。ウグイスのオスが子育て中のメスに対し、自分たちの縄張りには問題のないことや、巣が安全で安全であることを伝えるため「ホーホケキョ」とさえずります。多い時には1日1000回以上もさえずることがあるそうです。

 

・「ウグイスの初鳴日」をご存知ですか。ウグイスのさえずりを気象庁が観測しています。春が来てウグイスの「ホーホケキョ」を最初に聞いた日が「ウグイスの初鳴日」です。他にもヒバリやモズの鳥類、カエル、セミなどが初鳴日として鳴き声で季節の到来を告げるように、気象庁が生物を観察し季節の観測に用いるための情報としています。この様なことからもウグイスのさえずる「ホーホケキョ」は私達の生活の中に深く根付いていることが分かります。春を待ちわび、ウグイスのさえずりに耳を澄ませて自然を感じてみたいと思います。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・分水ロータリークラブ創立50周年記念式典(5月19日)

 

・チャイルドファンドジャパンニュース、サイカバルヴィダデズさんの成長記録

 

・ミンナのチカラ 地域共生社会の実現に向けた取組にご支援をお願い

 

 

〇出席報告(小野正義さん)

 

会員総数48名。出席者37名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(髙橋学さん)

 

・宮嶋誠一さん

 

 

◎各種お祝い(板谷越正志さん)

 

【会員誕生日】緒形徳栄さん、近匠実さん

 

 

◎国際親善友好ボックス(福田始弘さん)

 

 

〇会員卓話(宮嶋誠一さん)

 

 

・中条RC設立時に参加するに至った動機と例会場の変遷です。先代が中条ライオンズクラブに入会しており、これからは若い者が世間に出た方が良いと考え、私が参加することになりました。例会所は中央公民館、第四銀行、南都屋、プランドール、中条グランドホテルと5カ所を設立時から現在まで変遷しています。

 

・例会開催曜日ですが、設立時の例会日は土曜日で例会終了後に乙宝寺のグランドでハーフゴルフを楽しんでいました。その後に現在の水曜日に変更されました。

 

・地区の単位ですが中条ロータリークラブ設立時は群馬県・新潟県・栃木県・茨城県の4県で1地区でした。1971-72年に新潟県と群馬県の2県一地区となり、2000-01年に新潟県単独で第2560地区となりました。故に結果として、現在よりは遠出することも多く、馬場金太郎先生と私が幹事代理として、私が運転する車で国道17号線の三国峠を通り、群馬県高崎市の会議に出席もしました。そして、運転手付きで馬場先生の車で上越の高田での会議に参加したこともあります。

 

・1964年東京の大会の帰りには、小野栄一社長に茨城県大洗の海が見える場所で活魚をご馳走になりました。また、その道中に陶芸家の工房に立ち寄り作品を購入した思い出があります。

 

・大きな行事を記憶する範囲で年代別に述べると、1966年には現在のIMにあたる第355地区新潟県第1・2分区合同IGF(Intercity General Forum = 都市連合一般討論会)が黒川村立体育館で開催(ホストクラブ:中条RC)されました。

 

・1974年3月中条RCスポンサーで中条ローターアクトクラブ創立。1974年9月11日は第355地区の地区大会が中条町体育館で開催されました。

 

・1976年韓国のアジア大会に会員多数で参加。私も参加の準備をしましたが、都合で参加できませんでした。

 

・1978年は馬場金太郎ガバナー2回目の地区大会が開催されました。

 

・1983-84年は私が39歳で中条RC会長に就任した年度となります。

 

・最近では、メジャードナー顕彰午餐会に参加し、会場の神戸ポートピアホテルで初の女性会長となったジェニファー・ジョーンズRI会長と握手してきました。

 

 

〇ロータリーの友の紹介(宮嶋誠一さん)

 

「2月は平和構築と紛争予防月間 23日はロータリー創立記念日」

 

横組み:RI会長メッセージ【4頁】、特集 平和構築と紛争予防【7頁】、ロータリー研究会【16頁】、ガバナーのロータリー・モメント【23頁】、地区大会略報【36頁】

 

縦組み:SPEECH能の世界【4頁】、この人尋ねて青柳修次さん【9頁】、私の一冊【20頁

活動報告

2023-2024年度 第29回例会

2024/02/07

〇国歌斉唱「君が代」

 

 

〇ロータリーソング「奉仕の理想」

 

 

〇本日のお客様 米山記念奨学生 チュダウンさん

 

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・2月4日に立春を迎えました。今冬は、ここまで雪の量が例年に比べかなり少ないですが、2月は1年で最も気温の低い季節になります。風邪など引かないように気を付けてお過ごしください。

 

・一昨日の6日に舩山博貴会員のご尊父様がご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

・2月は平和構築と紛争予防月間です。2014年10月RI理事会にて、重点分野である「平和構築と紛争予防月間」の2月を紛争予防と仲裁に関する、若者(将来にリーダーとなることが望まれる人)を対象とした研修の実施、紛争地域における平和構築の支援、平和と紛争予防/紛争解決に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金支援を強調する月間としました。

 

・具体的にロータリーは毎年、世界各地の大学に設置されたロータリー平和センターで、平和と紛争解決の分野の修士号または専門能力開発修了賞を取得するための奨学金を提供します。このフェローシップ(奨学金)で留学する人はフェローと呼ばれ、フェローの多くが各国政府や、国連、世界銀行などの国際機関、国際司法裁判所などに就職し、平和構築の第一線で活躍しています。

 

・ロータリーは毎年、世界の候補者の中から各ロータリー平和センターで学ぶフェローを最大100名選んでいます。フェローシップは2種類あり、その内の一つ「修士号取得プログラム」は平和と紛争解決・予防の分野の修士号取得を目指す人のための奨学金で毎年50名まで授与されます。もう一つの「専門修了証プログラム」は、既に平和・紛争解決の分野で経験があり、更なるスキル向上を目指す社会人に授与される奨学金です。この様なシステムで、ロータリー財団はロータリアンが、平和と紛争予防、紛争解決のための研修と教育の実践を目指す若者に奨学金支援を行っています。

 

・話は変わりますが2月7日は「北方領土の日」と制定されています。1855年2月7日、日本とロシアと間で「日魯通商条約」が調印され択捉島とウルップ島の間に国境が確認されました。それ以降も択捉島、国後島、色丹島および歯舞群島からなる北方四島は一度も他国の領土となったことがない日本の領土です。しかし、第二次世界大戦末期の1945年8月9日、ソ連は当時まだ有効であった日ソ中立条約に違反して対日参戦し日本がポツダム宣言を受諾し、降伏の意図を明確に表明した後の8月28日から遅くとも9月5日までの間に北方四島を占領しました。その後、今日に至るまでソ連の・ロシアによる不法占拠が続いています。政府は、北方領土問題に対する国民の皆様の関心と理解をさらに深め、返還運動の推進を図るために制定したのです。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・理事会報告

 

・南雲年度ガバナー公式訪問(7月19日)

 

 

〇出席報告(天木正史さん)

 

会員総数48名。出席者41名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ) 2月3日 第2回米山記念奨学委員長セミナー 杉田裕一さん

 

100%皆出席表彰 高橋学さん(5年)

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・山﨑堅輔さん

 

 

◎各種お祝い(板谷越正志さん)

 

【入会記念日】高橋学さん、加茂一成さん

 

【会員誕生日】緒形徳栄さん、内山明幹事、佐藤昭会長、福田始弘さん、近賢志さん、近匠実さん

 

【夫人誕生日】遠藤正明さん、伊藤正治さん、加藤清司さん

 

 

〇米山記念奨学生に奨学金贈呈(チェダウンさん)

 

2月分の奨学金を贈呈いたしました。

 

 

〇会員卓話(須貝八栄さん)

 

 

・コロナ禍でのガバナー補佐とIMでしたが、これからの会員のために話します。ガバナー補佐は各分区毎に候補者推薦依頼が届き、第1分区は輪番制で候補者を選出します。分区代理→アシスタントガバナー→ガバナー補佐と改称されましたが当クラブからは延べ8名選ばれ、山崎堅輔さんと桐生利秋さんも経験者です。

 

・役割はクラブと地区を結びつける存在で、4半期に1度のクラブ訪問、ガバナー公式訪問に向けたクラブの準備、開催はガバナーの裁量に委ねられますがIMの実施責任者となるのが主な役割です。

 

・引き受ける際に躊躇したのがIMでした。コロナ禍が長引き、受入施設の負担を考慮すると参加者数を120名以下に抑える必要があり、従前の活動ができないコロナ禍に入会した会員の思いを共有したく、IMのテーマを「コロナ禍におけるクラブ活動」として開催し、皆さまの協力で無事開催できたことに感謝いたします。

活動報告

2023-2024年度 第28回例会

2024/01/31

〇ロータリーソング「四つのテスト」

 

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・先週は不要不急の外出を控える位の寒波が来ると予報されましたが、予想された程の降雪もなく生活をする上ではホッとしました。今後一ヶ月位は雪の心配が必要になると思います。「備えよ常に(Be prepared)」を忘れずに過ごして欲しいと思います。

 

・先週の木曜日、中条青年会議所(JCI中条)の新年祝賀会に出席してきました。JCI中条は地域の青年団体として設立して、今年で45年を迎えられました。この間170名以上の卒業生を輩出し、大小問わず地域社会へ貢献という役割をしっかりと果たしてきたということです。2024年度は「徳は弧ならず 必ず隣にあり」のスローガンを掲げ、斎藤栄喜理事長のもと地域に根差した意義ある活動を続けていくということです。また理事長以下、会員が現在13名での活動を余儀なくされていて、JCI中条OBが多く在籍いただいている我々ロータリークラブとしてもJCI中条の会員拡大に向け協力していきましょう。

 

・年末に抽選された「年末ジャンボ宝くじ」高額当選者について、1月18日にみずほ銀行が発表しています。その中、五泉市の売り場から1等7億円が1本と前後賞1億5千万円が1本出たと報道されました。私も購入していましたが、購入した売り場が違うので夢叶わず、高額当選者になることができませんでした。全国では1等が18本、前後賞が40本出たということです。皆さんも、宝くじなどを購入するときなど、今日は縁起の良い大安だからとか意識されて購入されることもあるのではないでしょうか。

 

・暦には多くの「縁起の良い日」があるので紹介します。最初に「一粒万倍日」です。一粒の種が一万倍に実るという意味で、この日に始めたことは、やがて大きな成果になって返ってくると云われます。そのことから、新しいことを始めるのに良い日とされていて「お金が増える」「幸せが増える」など、プラスのことならどんなことでも始めるのに適していると云われています。具体的には入籍や結婚式、引越し、起業する、店をオープンする、新規事業を始めるなど、他にも車の納車や財布を新しくするなどです。もちろん宝くじを購入するのも良い日とされます。2月には3回の一粒万倍があります。7日、19日、24日です。

 

・最高の吉日と云われるのが「天赦日」です。天赦日の「赦」という字は罪を許すという意味があります。天が全てを許すというので、この日に何か始めると成功する、スピーディーに物事が進むと云われます。今年2回目の天赦日が3月15日にあります。この日は一粒万倍日と重なり最強・最高の開運日になります。さらに3月15日は寅の日も重なり今年一番の開運日になります。寅の日は古くから金運を招く日と云われています。中国では寅は金色の縞模様をしていることから金運を高める象徴と考えられ、邪気などを追い払う神聖な動物とされています。その言い伝えから金運を高める、お金を稼ぐ、お金に関する様々なことに良い日となります。虎は七福神の中で特に金運や財運に利益ある毘沙門天の遣いで、金運と結び付いていると云われます。他に縁起が良い日として「巳の日」があり、古くから蛇は七福神の中の弁財天の遣い、化身で貧しい人を救い、財産や物を与える女性の神で、特に芸事や金運、財運にご利益ある神様として知られています。このように巳の日は金運・財運アップの日と云われます。私も無意識のうちに六曜を意識して生活しています。たまには、縁起を担いで「縁起の良い日」を活用するのも良いと思います。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・例会変更(中条胎内RC、新発田城南RC、他)

 

・米山功労者表彰、ポールハリスフェロー表彰、他

 

 

〇出席報告(天木正史さん)

 

会員総数48名。出席者38名。無断欠席0名。

 

1月25日 中条青年会議所 新年祝賀会(佐藤昭会長)

 

1月27日 国際協議会・地区運営会議・地区諮問委員会(山﨑堅輔さん、天木正史さん)

 

 

◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)

 

・涌井龍彦さん

 

 

〇米山功労者表彰(佐藤昭会長)

 

伊藤敬一さん、宮村秀昭さん

 

 

〇ポールハリスフェロー(佐藤昭会長)

 

近賢志さん、杉田裕一さん、宮村秀昭さん

 

 

〇会員増強委員会(天木正史さん)

 

以前から声掛けをし、新年会にもオブザーバー参加してくれましたカエツ工業の近貴之社長の入会が3月1日に決まりましたのでお知らせいたします。

 

 

〇会員卓話(山﨑克雄さん)

 

 

・大印合同青果の概要と沿革、現在の事業を取り巻く状況や今後の方向性と取組み、ロータリークラブに入会して感じたことを話します。

 

・青果物仲卸業を取り巻く現状は厳しく、農業従事者の高齢化・後継者不足で生産量の低下、人口減による消費量の縮小傾向、川上・川下共に減少しています。

 

・青果物流通の川中に位置する弊社も先細っていくので、生き残りには培ってきた経験を活かし、市場・全国同業者のネットワークを使い商品の提案力を磨き上げる必要があります。また多様なニーズへ的確に素早く生産者側へフィードバックする事で双方の意図するものを作り上げていくように考え「選ばれる合同青果」を目指して努力します。

 

・中条ロータリークラブに誘っていただいて、ゴルフを覚えてはまりつつあります。昨年11月には2回ゴルフにお誘いいただきました。ゴルフは楽しくて誘っていただいて本当に良かったと思っています。これからもそのような行事にはなるべく参加するようにして皆さまとの親睦を深めていきたいと思っています。

活動報告

2023-2024年度 第27回例会

2024/01/24

〇ロータリーソング「それでこそロータリー」

 

〇本日のお客様 中条胎内RC丹呉壽和会長、大平力創立30周年記念実行委員長

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・新年家族会では多くの会員、ご家族の皆さまにご参加いただき誠にありがとうございました。オークションでは皆さまに会を盛り上げていただき楽しむことができました。また、落札者から多額のボックスをいただきましたこと感謝いたします。また、商品をご提供いただきました方々には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。暦の上では二十四節気の大寒を迎えました。しばらく雪が続きそうですが皆さまお体
にお気をつけてお過ごしください。

 

・今月はロータリーの五大奉仕のひとつである職業奉仕月間です。五大奉仕とは、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕です。ロータリーに奉仕の精神を提唱したのが、1908年1月にロータリークラブにチェスリー ペリー(後の初代事務総長)と共に入会したアーサー フレディリック シェルドンです。ロータリー創始者のポール ハリスはこの二人との出会いを「天の佑け」だと“This Rotarian Age”=「ロータリーの理想と友愛」に記述しました。

 

・シェルドンは、職業人の集まりであるロータリーは、経営の科学はサービスの科学だという考え方を根底に置くべきだと論じ、“Service”の理念を持ち込みました。ポール ハリスは共感し、シェルドンを情報・拡大委員長に任じ、サービス論と拡大を急進的に毎例会で強調しました。ロータリーの公式標語となっている「He profits most who serves best(最もよく奉仕する者、最も多く報いられる)」はシェルドンが、1910年第1回全米ロータリークラブ連合会大会で演説したものを基に、翌年第2回ロータリー大会でロータリーの標語として承認されました。1950年にデトロイトで開催されたRI国際大会で、ロータリーのもう一つの公式標語の「Service Above Self(超我の奉仕)」と共にロータリーの公式標語として正式に承認されました。シェルドンの業績は、影響範囲が限られていたので過少評価されています。しかし、誰も知らなかった修正資本主義という、全く新しい経営学に基づく経済政策を先取りしたものであり、シェルドンの思想が、ロータリーやシェルドンスクールという狭い社会に留まらず、政府のマクロ経済政策として採択されていたら、世界恐慌は起こらなかっただろうし、結果として第二次世界大戦も起きなかった可能性があります。それほど、シェルドンの思想は世界経済を転換させる、価値ある政治経済理念であったと考えられています。

 

・さて、職業奉仕とは何でしょうか。アーサー フレディリック シェルドンの考え方から述べると、職業生活を営んでいく上で、自らの事業に関連する関係者(顧客・従業員・取引業者)を対象にして行う全ての活動を総称して、職業奉仕と呼ぶことになります。従って職業奉仕の活動の場は、自らの職場だということになりますし、奉仕活動の主人公は事業主である我々自身だということになります。そして職業奉仕を実践した成果は、これらの関係者全員に及ぶこととなります。

 

・中条ロータリークラブ定款の第6条に五大奉仕部門について規定しています。再度、ご確認願います。今日は、ロータリーの奉仕の精神を提唱したアーサー フレディリック シェルドンの話をしました。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・令和6年能登半島地震支援金

 

・ガバナーノミニー デジグネート選出のお知らせ

 

・胎内市キャリア教育推進連絡協議会に会長参加、他

 

 

〇出席報告(天木正史さん)

 

会員総数48名。出席者35名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(舩山博貴さん)

 

・中条胎内RC丹呉壽和会長、大平力さん、佐藤昭会長、内山明幹事、髙橋学さん

 

 

 

〇各種お祝い(髙橋学さん)

 

【入会記念日】八幡幹男さん、西奈美公平さん、五十嵐和彦さん、福田始弘さん、板谷越正志さん、須貝洋子さん、須貝八栄さん

 

【会員誕生日】佐藤守さん、加藤清司さん、伊藤敏樹さん、伊藤正治さん、富樫寿彦さん、山本仁さん

 

【婦人誕生日】佐藤昭さん、伊藤敬一さん

 

 

〇国際親善友好BOX(富樫新一さん)

 

 

〇ご挨拶(中条胎内RC丹呉壽和会長 & 大平力創立30周年記念実行委員長)

・4月20日に中条胎内RC創立30周年記念式典を開催いたします。親クラブである中条RCの皆さまに参加頂きたくお願いに来ました。

 

 

 

 

〇ロータリーの友の紹介(遠藤正明さん)

 

・リユース店のリーディングカンパニーであるハードオフコーポレーション山本善政さんの「私にとっての四つのテスト」を紹介しました。経営理念を「1.社会のためになるか 2.お客さまのためになるか 3.社員・スタッフのためになるか4.会社のためになるか 優先順位1→2→3→4 4条件全てを満たしているか」と定めて経営している。

活動報告

2023-2024年度 第26回例会

2024/01/17

【移動夜間例会 会場:割烹魚太 時間:18:30~】

 

〇ロータリーソング「奉仕の理想」

 

〇本日のお客様 井畑明彦胎内市長、中条プロバスクラブ 時田会長代理・藍原幹事長、米山記念奨学生チュダウンさん、カエツ工業近貴之社長

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・本日は新年家族会ということで、井畑明彦胎内市長、中条プロバスクラブから時田会長代理、藍原幹事長、米山記念奨学生のチュダウンさん、会員家族の皆さま、オブザーバーとしてカエツ工業近貴之社長に参加頂きました。皆さまには大変お忙しい中ご出席を賜り誠にありがとうございます。ロータリークラブの活動に日頃よりご理解とご協力を頂いています会員ご家族の皆様には改めて感謝いたします。

 

・2024年晴れやかにスタートしたと思いきや、元旦早々能登半島の大地震と津波に火災、翌2日には羽田空港で旅客機と海上保安庁機の衝突炎上という大惨事が発生し、連日心が痛む報道を目にしています。国際ロータリー第2560地区としても被害発生直後から地域協働ネットワークセンターを中心に情報収集と今後の対応について検討を進めているところです。当クラブも出来る限り支援を行わなければならないと思います。また、一刻も早い復興を願うとともに被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。

 

・大地震、大惨事に見舞われるスタートとなりましたが、日経平均株価が35,000円を超える景気の良い話も聞こえてきております。今年の干支、甲辰に肖り活気に溢れ、力漲るエネルギッシュな一年になることを願うとともに皆さまのご健勝とご活躍、そしてご多幸を祈念いたします。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・令和6年能登半島地震義援金

 

 

〇出席報告(天木正史さん)

 

会員総数48名。出席者39名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(舩山博貴さん)

 

・佐藤昭会長、内山明幹事、宮村秀昭さん

 

 

【新年家族会 会場:割烹魚太】

 

〇新年家族会挨拶(佐藤昭会長)

 

・新年家族会に井畑胎内市長を初め来賓の皆さま、会員ご家族、そして多くの会員に参加いただき感謝申し上げます。今日は参加された一人ひとりが親睦を深められるよう努めますので楽しんでいただきたいと思います。「笑門来福」という言葉があります。いわゆる「笑う門には福来る」という意味ですが、今年一年色々な出来事に遭遇すると思いますが、常に笑顔を絶やさず福を呼べるように、ロータリー活動を一歩でも二歩でも前へ進めていきたいと考えています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

新年家族会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

活動報告

2023-2024年度 第25回例会

2024/01/10

〇国歌斉唱「君が代」

 

〇ロータリーソング「奉仕の理想」

 

〇本日のお客様 井畑明彦胎内市長

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・昨年は皆さまのご理解とご協力でロータリークラブの親睦活動、奉仕活動に積極的なご参加を頂き誠にありがとうございました。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

・本日は公務が忙しい中、井畑明彦胎内市長にお越しいただき卓話を依頼しています。よろしくお願いいたします。

 

・元旦早々、最大震度7を観測した能登半島地震が発生し、各地で大きな被害が出ています。地震発生から10日になりますが、多くの死者の留まらず、未だ多くの行方不明者がいます。一刻も早く家族のもとへ戻りになることを願うばかりです。災害による負傷の悪化や、避難生活の負担による疾病で亡くなる災害関連死にも注意が必要です。本当に被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。

 

・2日には、日本航空の旅客機と被災者支援物資輸送の海上保安庁の貨物機が羽田空港の滑走路で衝突し炎上する事故が発生いたしました。航空業界は他の安全基準よりも厳しい安全体制を確立しているものと思っていましたが、どこかに潜在的な危険な見落としが発生することを改めて感じています。

 

・2024年は大きな災害、事故に見舞われるスタートとなりましたが、豊洲の初競りでは、大間で水揚げされた238キロの巨大クロマグロが、1億1424万円で競り落とされる景気の良い話も聞こえてきました。昨日の日経平均株価もバブル経済崩壊後の最高値を更新し、34,000円に迫る水準で推移しています。

 

・今年は甲辰、成功という芽が成長していき、姿を整えていくという意味合いがあり、これからの成長をさらに形作っていく年でもあり、努力をすれば実りやすい年とも云われています。今年もロータリー活動を一歩一歩前へ進めていこうと思います。皆さまのご協力をよろしくお願いします。

 

・8日成人の日は月岡温泉華鳳で中条プロバスクラブの新年会に内山明幹事と出席してきました。来週の新年家族会には、時田政義会長代理、藍原幹事長が出席してくださいます。

 

・最後に、皆さまの益々のご健勝とご活躍とご多幸を祈念いたします。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・理事会報告

 

・例会変更(中条胎内RC)

 

 

〇出席報告(天木正史さん)

 

会員総数48名。出席者38名。無断欠席0名。

 

皆出席者表彰 須貝八栄さん(22年)、西奈美公平さん(7年)、五十嵐和彦さん(6年)、八幡幹男さん(3年)

 

・他クラブ出席等(メークアップ) 1月8日 中条プロバスクラブ 佐藤昭会長、内山明幹事、山﨑堅輔さん、中村茂美さん

 

 

◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)

 

・佐藤昭会長、内山明幹事、井畑明彦胎内市長、佐藤守さん、五十嵐和彦さん、羽田勝さん、堀川敬さん、須貝八栄さん、涌井龍彦さん、宮村秀昭さん、富樫寿彦さん、水澤貴洋さん、八幡幹男さん、近匠実さん

 

 

〇市長卓話(井畑明彦胎内市長)

 

 

 

・令和6年度施政方針項目についての話。

1「洋上風力発電について」

 

・2023年12月13日「村上市及び胎内市沖海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域」の選定事業者に、三井物産・RWE・大阪ガスの3社のコンソーシアムが選定されました。地球温暖化防止への取組みとして再生可能エネルギーへスイッチすることに貢献もできます。

 

2「子育て、教育について」

・結婚出産子育てに関する支援・取組み

・教育に関する取組み(中条小学校の改築、小中学校の適正規模・適正配置、部活動の地域以降など)

 

3「防災・減災について」

・防災行政無線の更新による新たな防災情報配信の取組み

 

4「地域公共交通について」 → のれんす号の運行形態見直しに関する取組み

 

5「産業・観光の振興について」 → 農業振興に関する取組み、観光振興に関する取組み

 

6「協働によるまちづくりについて」 → 市民協働、胎内DEERSと連携し、地域活性化の取組み

 

7「原油価格・物価高騰等への対応について」 → 原油価格・物価高騰対策

 

8「デジタル化について」 → デジタル化推進に向けての取組み(書かない窓口等)、行政文書の電子申請を拡大

 

9「その他」 → 令和6年度の事業(新規・継続)として特に言及すべきもの

活動報告

2023-2024年度 第24回例会

2023/12/27

〇ロータリーソング「四つのテスト」

 

〇会長挨拶(桐生利秋副会長)

 

・月日が経つのは早いもので今年度が始まってから6ヶ月が経過し、今年最後の例会となります。振り返る間もなく時間が過ぎ去るように感じます。先週は吉田電材工業の吉田電材蒸留所の事業所訪問と移動夜間例会がありました。年末の忙しい時に参加して頂き本当にありがとうございました。また、板谷越さんには懇親会会場にも貴重なウイスキーを提供して頂きありがとうございました。普段味わうことのないウイスキーを味わうことができ感激いたしました。一年物だということですが市販された時の仕上がった奥深い味わいが今から楽しみです。

 

・改めて半期を月別に振り返ってみると7月は12日に米山ガバナー公式訪問が行われ、久しぶりにガバナーと酒を酌み交わすことができました。8月は9日にプロバスクラブと合同納涼会(南都屋)、20日は日本海カントリークラブで青少年奉仕委員会企画の「親子で夏のゴルフ場ウォーキング」を初めて実施しました。26日と27日は笛吹RCと交流を兼ねて秋田県大曲の花火大会の観覧旅行がありました。

 

9月は7日に日帰り親睦バス旅行で中越観光名所巡りと柏崎カントリークラブでゴルフを楽しみました。28日は櫛形ゴルフ倶楽部で悪天候の中、渡辺真美さんのホールインワン記念コンペを開催し、懇親会(魚太)も楽しみました。

 

10月は1日と2日にバス旅行で立山黒部アルペンルートに向かい美しい紅葉を観てきました。12日は地区大会記念親睦ゴルフ大会(湯田上カントリークラブ)で団体戦優勝し、昨年に続いて連覇を達成しました。さらに個人戦でも金城さんが優勝の栄冠に輝きました。14日は月岡温泉ホテル清風苑でIMが開かれ、水澤貴洋さんが「次世代に何を継ぐ」のテーマでクラブを代表して発表を行いました。

 

11月は10日に社会奉仕活動で中条中学校の教室清掃活動を支援し、17日は地区補助金事業で乙中学校の校舎塗装作業を支援しました。12月は20日に吉田電材蒸留所の事業所訪問を行いました。上半期の6ヶ月間は皆さまに大変な協力を頂き運営できました。下半期も皆さんの変わらぬ協力をお願いいたします。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・例会変更(豊栄RC、新発田RC)

 

・中条胎内RC30周年の連絡

 

・第2回ロータリー財団からの連絡

 

・秋田豪雨災害支援の御礼

 

・米山奨学会ニュース

 

・須貝電気工事店事務所新築お祝い

 

・会長エレクト、幹事修了書の授与

 

・地区からの諸連絡

 

・公益財団法人新潟県臓器移植推進財団から寄付のお願い

 

 

〇出席報告(金城勝則さん)

 

会員総数48名。出席者37名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・内山明幹事、星野富雄さん、小野和英さん、水澤貴洋さん、天木正史さん、舩山博貴さん、井上大輔さん

 

 

〇会員増強委員会(天木正史さん)

 

・新年会では入会候補者の近貴之さんをお呼びしています。また他に2名の入会候補者も参加予定です。

 

 

〇クラブ協議会(司会:内山明幹事)

 

・会計(近賢志さん)

 

2023年度-2024年度12月26日現在まで上半期の決算報告です。

 

・奉仕プロジェクト委員会【職業奉仕】(西奈美公平委員長)

 

先日の吉田電材蒸留所の事業所訪問においては皆様ありがとうございました。

 

・奉仕プロジェクト委員会【国際奉仕】(山本仁委員長)

 

国際親善友好ボックスの目標額に対して12月現在は予定を上回る実績です。下半期もよろしくお願いいたします。

 

・奉仕プロジェクト委員会【青少年奉仕】(八幡幹男委員長)

 

8月20日にゴルフ場ウォーキングを実施しました。下半期も計画に基づいて実行していきます。

 

・奉仕プロジェクト委員会【社会奉仕ボックス】(五十嵐和彦さん)

 

中条中学校の清掃活動、乙中学校の塗装を実施しました。下半期は海岸清掃活動等を行う予定です。

 

・ロータリー財団委員会【ロータリー財団】(佐藤育夫委員長)

 

羽田勝さんから特別寄付を頂きました。ロータリー財団への寄付を引き続きお願い致します。

 

・ロータリー財団委員会【米山記念奨学】(杉田裕一委員長)

 

現在、普通寄付と特別寄付を合わせて地区の目標額を達成しております。

 

 

〇桐生利秋副会長

 

会員増強について話します。ロータリークラブはただ入るだけでなく、どのように変わったのかが重要になります。様々な方々との交流する機会があり成長する参考になります。入会候補者にはこのような話しをしていただければと思います。

活動報告

2023-2024年度 第23回例会

2023/12/20

【移動夜間例会 会場 割烹 魚太 時間18:00-】

 

〇ロータリーソング「奉仕の理想」

 

〇本日のお客様 米山記念奨学生 チュダウンさん

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・今日は職業奉仕委員会で企画した吉田電材工業の事業所、吉田電材蒸留所の見学に多くの会員に参加頂き、ありがとうございました。吉田電材蒸留所は国内初のグレーンウイスキー専門の蒸留所ですが、ウイスキーの製造過程について詳しく説明して頂き、さらに試飲もさせて頂きウイスキーの良さを改めて感じました。市場に出荷されるまでには2-3年の熟成期間を要するということですが、楽しみに待っております。

 

・今年も残すところ10日余りとなり、毎日お忙しい方も多いかと思います。新潟県でもインフルエンザ感染者、新型コロナ感染者が増加傾向にあります。新年を迎えるに当りくれぐれも体調にお気を付けください。

 

・今日12月20日は幕末の思想家吉田松陰が1857年に歴史に重大な影響を与えた松下村塾を開校した日です。吉田松陰の名言を紹介し、会長の挨拶とします。「一つ善いことをすれば、その善は自分のものとなる。一つ有益なものを得れば、それは自分のものとなる。一日努力すれば、一日の効果が得られる。一年努力すれば、一年の効果がある」。継続こそが大事であり日々の努力を劣らないことで一生の効果、つまり何かを成し得ることが出来ると説いた言葉です。

 

 

〇幹事報告(五十嵐和彦副幹事)

 

・中条胎内RC 30周年記念式典の案内

 

・第2回ロータリー財団セミナーの案内

 

 

〇出席報告(金城勝則さん)

 

会員総数48名。出席者32名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・佐藤昭会長、伊藤敬一さん、八幡幹男さん、河内靖さん、山﨑克雄さん、宮村秀昭さん

 

 

〇米山記念奨学金の贈呈(チュダウンさん)

 

 

【夜間移動例会の様子】

 

 

 

 

 

 

活動報告

職業奉仕委員会【事業所訪問:吉田電材蒸留所】

2023/12/20

〇12月20日 15:00-17:00 職業奉仕委員会【事業所訪問:吉田電材蒸留所】

 

「吉田電材工業」は大手メーカーの第一レイヤー協力工場として、産業機器や医療機器の設計・製造を行ってきたものづくりの会社です。

 

事業所の「吉田電材蒸留所」は大切にしてきた精神はウイスキーであろうと変わりません。実直にウイスキーと向き合いモノづくりの会社という利点を活かし良いモノをつくるために妥協しない姿勢で取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動報告

Copyright©2024 Rotary International District 2560 All Rights Reserved

▲ 上部へ