の活動報告
2022-2023年度 第17回例会
2022/11/16
〇ロータリーソング 「それでこそロータリー」
◎会長挨拶(伊藤敬一会長)
・11月15日、昨日は横田めぐみさん(失踪当時 中学1年生・13歳)が北朝鮮に拉致されて45年になりました。1日も早く帰国される事を願うばかりです。
・11月12日、13日に髙橋秀樹ガバナー年度地区大会に出席して来ました。11月12日(土)は12:30に登録開始・開場、地区指導者育成セミナーとして「ロータリー財団について」、「米山記念奨学事業について」の講演が行われ、その後RI会長代理歓迎晩餐会が行われました。11月13日(日)は8:30に登録開始・開場 本会議(午前の部)では収支報告、委員会報告、各種表彰、活動報告があり、本会議(午後の部)では藻谷浩介氏の記念講演、地区大会記念ゴルフ大会表彰、講評等が行われました。親睦交流会では越乃リュウさんの公演を鑑賞させていただきました。
・中条RCは2021-2022年度RI財団寄付認証バナーを拝受いたしました。「EVERY ROTARIAN EVERY YEAR CLUB」は、正会員全員(年度途中の入退会者を除く)が年次基金へ25ドル以上の寄付をして、一人当たりの平均寄付額が100ドルに達したクラブ認証です。また、「100% FOUNDATION GIVING CLUB」は、正会員全員が年次基金・ポリオプラス基金・ロータリー財団が承認した補助金、恒久基金のいずれか(または全て)に、25ドル以上の寄付をして、一人当たりの平均寄付額が100ドルに達したクラブ認証です。
また、ロータリー米山記念奨学会より寄付金の累計3千万円達成クラブ感謝状を頂きました。
・地区大会記念ゴルフ大会は380名の参加で団体優勝、個人で3位に宮村秀昭さん、6位に天木正史さん、8位に富樫寿彦さんが入賞しました。また成績表に記載されていますが、多くの会員が各賞で受賞されています。
・地区大会の詳しい報告は出席された山﨑PDG、須貝G補佐、富樫幹事、緒形財団常任委員長より報告頂きます。
・ノーベル文学賞は文学の分野において理念をもって創作し、最も傑出した作品を創作した人物に授与されます。今年はフランスの女性作家アニーエルノーさんが受賞されました。
〇幹事報告(富樫新一幹事)
・休会および例会変更の連絡
〇出席報告(金道正裕さん)
会員総数47名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
・11月12日 地区指導者育成セミナー 伊藤会長、富樫幹事、山﨑堅輔さん、須貝八栄さん、水澤貴洋さん、緒形徳栄さん
・11月13日 地区大会本会議 伊藤会長、富樫幹事、山﨑堅輔さん、須貝八栄さん
・11月14日 中条プロバスクラブ 山﨑堅輔さん、相馬勝彦さん、時田政義さん
〇社会奉仕委員会(五十嵐和彦さん)
・フードバンク胎内・キボウのヒカリ支援事業を今年も継続します。
11月30日に提供者からのお米を社会奉仕委員会メンバーで「ごっちゃ」へ運搬。
12月14日はお米以外の支援物資を「ごっちゃ」へ運搬します。
〇ニコニコボックス(延本龍太郎さん)
ボックス者です。
須貝八栄さん、山﨑堅輔さん、堀川敬さん、富樫寿彦さん、渡辺真美さん
〇地区大会出席報告(山﨑堅輔さん)
地区諮問委員(2013-2014)として出席しました。初日の地区指導者育成セミナーの講師はスタンドマイクの特性を理解していないようで音を拾いきれず、何を話しているのか聞き取れなくストレスが残りました。翌日の本会議の記念講演・藻谷浩介氏の講演は大変素晴らしい内容でした。
〇地区大会出席報告(須貝八栄さん)
第一分区ガバナー補佐として出席しました。初日の予定終了後は新発田RCの方々と外出し、ホテルに戻っても眠れず寝不足のまま朝を迎えました。本会議で居眠りをすると思ったのですが、記念講演が興味深い内容で有意義でした。データに基づいて考えなければならないと知らされました。また越乃リュウさんの歌も良かったです。
〇地区大会出席報告(富樫新一幹事)
コロナ渦中の地区大会なのでマスクを着用し感染防止策を講じての開催となりました。地区大会に限らず、事業や催しを中止するのではなく、感染リスクを最小限にして活動を実施するために、知恵と努力で実現することが、長引くコロナ禍で感染防止と経済活性化の両立につながるのではないでしょうか。また、越乃リュウさんの歌が良かったです。
〇地区大会出席報告(緒形徳栄さん)
水澤貴洋ロータリー財団委員長と初日の地区指導者育成セミナーに参加しました。私は米山記念奨学委員長(代理)の立場だったので米山奨学記念会の水野功前副理事長の講演を聞いてきました。米山記念奨学事業豆辞典が例年配布されます。その中に殆どのことが記載されていますので読んで理解してください。
活動報告