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の活動報告

2022-2023年度 第28回例会

2023/02/15

〇ロータリーソング  「それでこそロータリー」

 

〇本日のお客様

ケア・アジャスト協同組合 西巻政廣 代表理事

カドル協同組合 本間伸二 理事長、本間健矢さん

 

外国人実習生 近建材 チャンテアさん(カンボジア国籍)

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・ロータリーの友2月号のSPEECHより、セブン銀行特別顧問・東洋大学理事長の安齋隆さんの「人との出会い他者のために生きる」を紹介します。人生での人との出会いは極めて重要なことで、人は出会った人から学んでいくのだと痛感します。人生における人との出会いは、選択の余地のない宿命的なもの、自分の選択で出会うもの、この二つがあると記しています。

 

宿命と選択を繰り返し、社会人としての経歴は日本銀行理事から経営破綻した日本長期信用銀行(長銀)頭取、イトーヨーカ堂顧問、セブン銀行初代社長を歴任した。この間に常に心にあったのは「他者」という概念でお客様ファースト、次は従業員、そして社会に役立てるかを企業理念にしてきました。

 

企業人として働いた後、創立者が新潟出身の東洋大学の理事を務めました。大学は「他者のために自分を磨く場」で、どのようにすれば「他者のために生きる」ということを身に付けて社会に出てくれるかを発信し続けているそうです。

 

・ロータリークラブに入会し多くの方々と出会い、友情を育んで自分を磨き続け、奉仕の理想を忘れないで活動することが「他者のために生きる」ために大事なことだと思いました。

 

・ロシアによるウクライナ侵攻の長期化によるエネルギー不足、12月の記録的な大雪や1月の最強寒波の到来、そして円安の影響により電力・暖房光熱費が高騰しています。新潟県は日本の天然ガスの採掘量(国産2%:輸入98%)の内、国内最多となる76%の生産量を占めています。中越地域の地下の深い岩盤の中にある「構造性ガス」と、胎内・岩船沖・新潟市周辺にある地下水に溶解する「水溶性ガス」、原油と共存している「油田ガス」が採掘されています。本県のガスは、千葉県茂原市と違い、地産地消にはなっていません。県産の天然ガスは県外にも送られ、県内の都市ガスは海外から輸入した液化天然ガス(LNG)を使っているからです。

 

※)2月11日は従業員6名が死亡した三幸製菓荒川工場の火災から1年になります。改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・例会変更について(新発田城南RC)
・御礼(トキエア長谷川社長、中条青年会議所)
・チャイルド・ファンド・ジャパン メールマガジン号外

 

 

〇出席報告(時田政義さん)

 

 

会員総数48名。無断欠席0名。

 

 

皆出席表彰

 

 

21年 須貝八栄さん

 

 

〇ニコニコボックス(井上大輔さん)

 

 

ボックス者です。

 

・堀川敬さん、井上大輔さん

 

 

〇国際親善友好ボックス(羽田勝さん)

 

 

 

〇会員卓話(近賢志さん)

 

 

外国人技能実習生(カンボジア)の受け入れについて。

 

 

〇外部卓話(カドル協同組合 本間伸二 理事長、ケア・アジャスト協同組合 西巻政廣 代表理事)

 

 

今後起こるであろう人材不足や事業拡大の一手として、外国人技能実習生の受け入れ制度の利用を早目の準備と考えていただければ良いと思います。送り出し機関・受け入れ企業・技能実習生の全てが良くなるように、ビザ、会計、社労保の総合的アドバイスを行っています。

活動報告

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