の活動報告
「お靴のベッド」寄贈(燕市内3RC合同)
2023/03/14
今年で通算22年「お靴のベッド」寄贈
毎年、燕市内の3クラブは春に入園する園児に「お靴のベッド」という名前で、靴を一足分揃えた絵の描いてある下敷きを寄贈しております。
元々は永平寺の道元禅師が最初に言われたと聞きましたが、長野県の円福寺藤本幸邦和尚の作られた詩で「はきものをそろえる」という教えから、「お靴のベッド」の配布活動をはじめました。
令和5年度の寄付は各クラブが各地区分を用意し、燕は576枚、分水は107枚、吉田は245枚。合計928枚となり、市内22の保育園、幼稚園に寄贈いたします。
そこで3月14日午前9時より、燕市役所に出向き各クラブの代表1名が参加し市長に目録を贈呈致しました。
はきものをそろえる
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときにそろえておくと
はくときに心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の
人の心もそろうでしょう
活動報告