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2020-21年度 会長メッセージ

2020/07/01

 

加茂ロータリークラブ

2020-21年度会長 涌井 幸一郎

年度方針「いまこそ、あなたが思い描いた人生を生きる時だ」

 

 今年度は加茂ロータリーの設立から60周年を迎える記念すべき年となります。
 クラブ会長として、60年の長き歴史と伝統、これまでの諸先輩の皆様、会員の活動
に心より敬意と感謝を申し上げます。

 さて、コロナウイルス感染拡大に伴い、今年度のPETSは映像資料等によるDVD受講
となりました。

 その中で、ホルガー・クナークRI会長は国際ロータリーの今年度のテーマに
「ロータリーは機会の扉を開く」と宣言しました。“Rotary Opens Opportunities”

 また、佐藤ガバナーは地区運営方針に「ロータリーで良いことをしよう」を
掲げています。

 このRI会長の素晴らしいスピーチと佐藤ガバナーの地区方針からロータリーの
目的と「四つのテスト」の基本理念・高潔さを改めて知ることとなりました。
RI会長のテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」は未来志向の大きなテーマであり、
私達ロータリアン個々に、今後の活動方針とリーダーシップを高める機会になると
思います。

 地区運営方針「ロータリーで良いことをしよう」はロータリアンに改めて、
ロータリーの基本である、奉仕の意味と重要性を認識することができる内容と
なっています。加茂クラブにおいて、この地区方針を会員の皆様と共有し
クラブ運営に取組み、クラブ運営に反映することが必要です。それには
ロータリーの未来図を描き、会員個々の思い描くロータリーの理想を始めましょう。

 ロータリーの友情に期待し、皆様のご指導をお願い申し上げます。

 

重点目標

1.  会員増強と退会防止;退会ゼロ、純増3名を目指す。
2.  財団、ポリオ、米山奨学への寄付促進
3.  60周年記念式典の開催
4.  地域活動支援;剣道大会、ボーイスカウト、輪投げ大会
5.  世界大会への参加
6.  MY ROTARY 登録促進
7.  月1回の夜例会の開催
8.  クラブ運営に「COVID-19」の今後を踏まえ、Zoomによるオンライン会議の活用
9.  加茂ロータリークラブの5年後のあるべき姿を見据えた戦略計画会議の開催

 

 

 

 

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