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の活動報告

2022-2023年度 第15回例会

2022/11/02

〇国歌斉唱 「君が代」

 

〇ロータリーソング 「四つのテスト」

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・今月はロータリー財団月間です。ロータリー財団は1917年にRIアーチCクランフ会長が「ロータリーが基金を作り、全世界的な規模で慈善、教育、その他、社会奉仕の分野で、よいことをするために」基金の設置を提案したことに始まり、1983年に米国イリノイ州法の下に非営利財団法人となりました。ロータリー財団は、皆様からのご寄付を世界各地での奉仕活動に役立てています。創立以来100年間、教育の支援や持続可能な成果を生み出すプロジェクトにより、世界の地域社会を少しずつ変えていく事ができました。

・ロータリー財団の使命は「ロータリアンが、人々の健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにする」です。 国際ロータリーとロータリー財団は独立した法人ですが、理念上も実際上も、ひとつのロータリーとして機能し一致団結することで使命を果たすための強い土台を築いています。

 

・日本経済に赤信号が点滅の恐れがあります。日本経済は1990年代のバブル崩壊後、物価が緩やかに下がるデフレ状態となりました。物価が下がり企業の収益が減ると賃金も下がり、消費が落ち込むという悪循環になるデフレ脱却が課題となっていました。政府および日銀はインフレ状況を目指していますが、現在の物価は輸入に頼る資源や食料の値上がりが主因で、企業の利益増や賃金上昇になり難い、物価高と景気停滞が同時に起きる「スタグフレーション」になっています。
政府は10月28日「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」を閣議決定しました。財政支出39兆円、事業規模は約72兆円となる総合経済対策をとりまとめ、裏付けとなる補正予算を29兆1千億円とし、GDP(国内総生産)を4.6%押し上げ、消費者物価を1.2%抑制する効果を期待しているようです。この対策が功を奏すように願っています。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・定例理事会報告(FAXにて確認)

・休会および例会変更の連絡(新発田RC)

・米山記念奨学生親睦交流会への参加の御礼(回覧)

・世界ポリオデーイベント フォトコンテストのご案内(回覧)

・チャイルド・ファンドジャパンニュース(回覧)

・財団室ニュース(回覧)

・ロータリー財団月間 リソースのご案内(回覧)

・ガバナー月信(回覧)

 

 

〇出席報告(山本仁さん)

 

 

会員総数47名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

・110月29日 米山記念奨学生親睦交流会  須貝洋子さん
・10月31日 村上・村上岩船RC合同ガバナー公式訪問  須貝八栄ガバナー補佐

 

皆出席表彰 ・石川まさみさん 19年

 

 

・遠藤正明さん   5年

 

 

〇ニコニコボックス(延本龍太郎さん)

 

 

ボックス者です。

 

時田政義さん、相馬勝彦さん、伊藤敬一会長

 

 

〇各種お祝い(五十嵐和彦さん)

 

 

【入会記念日】遠藤正明さん、石川まさみさん

【会員誕生日】水澤貴洋さん、桐生利秋さん

 

 

【婦人誕生日】富樫寿彦さん、小野和英さん、緒形徳栄さん、近賢志さん、渡辺真美さん

【結婚記念日】佐藤昭さん、相馬勝彦さん、山﨑堅輔さん、遠藤正明さん、緒形徳栄さん、五十嵐和彦さん

 

 

〇ロータリーの友(相馬勝彦さん)

 

 

・「四つのテスト」に照らした本業と心を持ちたい(横書き P16参照)

・ロータリーの友「友」70年(横書き P30参照)

 

 

〇奉仕プロジェクト委員会(小野和英さん)

 

 

・フードバンクたいないへの支援のお願い。

・大河ドラマ鎌倉殿の13人(胎内市ゆかりの板額御前との関連など)の話

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