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の活動報告

2022-2023年度 第30回例会

2023/03/01

〇国歌 「君が代」

 

〇ロータリーソング  「奉仕の理想」

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・今月は「水と衛生月間」です。世界には安全な水の提供や衛生に関する設備や状況の改善が必要な地域が未だに多くあります。そのために、持続可能な水資源と衛生設備の設置、資金調達や維持管理を住民自ら行う能力が求められています。安全な水と衛生の重要性について認識を高めるプログラム支援、水と衛生に関連する仕事に従事することを目指す専門職業人の支援を強調する月間でもあります。

 

・私達は水が当たり前にあるものだと思っていますが、それは私達には安全な水に恵まれた日本に暮らしているからです。水は生きていく上で不可欠だというのに国連によると管理された安全な飲料水を飲むすべがない人は全世界で20億人いて、例年約30万人の5歳未満児が、不衛生な環境や安全でない飲料水によって引き起こされる疾患で命を落としているという悲惨な現実があります。そこに、ロータリーの出番があります。ロータリー財団は世界中の数えきれないほどの地域社会に水と衛生設備を提供しています。

 

・また3月13日を含む1週間(月~日曜日)を「世界ロータアクト週間」として祝うことをロータリークラブとローターアクトクラブに奨励しています。1993年、RI理事会はRAの創立25周年を記念して制定されました。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・理事会報告(1号2号議案)から抜粋

・3月29日 規定休会

・4月19日 地区大会記念ゴルフ大会優勝記念兼歯車会コンペ(櫛形ゴルフ倶楽部) 夜間移動例会(南都屋)

 

(3号議案)から
・胎内社協(フードバンクたいない)へ支援金
・トルコ・シリア災害救援基金へ寄付

 

 

〇出席報告(内山明さん)

 

 

会員総数49名。無断欠席0名。

 

100%皆出席表彰 13年 時田政義さん(次週以降)

 

 

〇ニコニコボックス(福田始弘さん)

 

 

ボックス者ありませんでした。

 

 

〇各種お祝い(杉田裕一さん)

 

 

【入会記念日】時田政義さん、佐藤昭さん、富樫寿彦さん

 

【会員誕生日】髙橋学さん、小野正義さん、石川まさみさん、井上大輔さん、羽田勝さん、小野和英さん

 

 

【婦人誕生日】涌井龍彦さん、井上大輔さん、船山栄一さん

 

【結婚記念日】伊藤敬一さん、佐藤守さん、 井上大輔さん

 

 

〇ロータリーの友(山﨑堅輔さん)

 

 

横組み 7 頁 特集「地域の森活用術!」森のリサイクルと言えるような活用法を考えられており、大変参考になると思います。

 

横組み28頁 Food for Thought(おいしい生活のためのヒント)男子諸君も台所に入って調理してください。包丁の説明や厨房器具の説明もあります。

 

横組み36頁 ロータリー財団管理委員長からのメッセージ「世界で欠乏する貴重な天然資源」これは水と衛生のロータリー月間テーマでもあります。水についてもっと考えなければと思います。

 

縦組み13頁 「卓話の泉」日本の自給率です。人口動態(約62万人の人口減少/2022年)と電力エネルギー自給率(11.2%/2020年)、食料自給率(38%/2021年)、医薬品の製剤原料の自給率(35%/2018年)。諸外国に対する依存度が高いように思われます。

 

 

〇会員卓話(井上大輔さん)

 

 

井上材木店では古くから林業を営んできました。木を植え、育て、伐採するというサイクルを数十年という単位の日数を積み上げて循環しています。育った木は手を入れて家屋建築の材料とします。国産材という日本の環境で育った木は、柔軟で十分な強度を持っています。これからも林業と建築を通じて森林を育てSDGs経営をしていきたいと考えています。

活動報告

2022-2023 週報 新津中央2月21日 第3例会

2023/03/01

週報をご覧ください。⇒ 2022-23年度週報2302月第3例会(2019)

活動報告

2022-2023 週報 新津中央2月14日 第2例会

2023/03/01

週報をご覧ください。⇒ 2022-23年度週報2302月第2例会(2018)

活動報告

《糸魚川中央》第2016回例会を開催しました。

2023/02/24

活動報告

2022-2023年度 第29回例会

2023/02/22

〇ロータリーソング  「四つのテスト」

 

〇本日のお客様

吉田電材工業(吉田電材蒸留所) ヨシデン 松本匡史 社長

村上RC 宮澤恵子さん

 

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・本日は吉田電材工業所(吉田電材蒸留所) ヨシデン 松本匡史社長に卓話をお願いしております。後ほどよろしくお願いいたします。

 

・2月23日はロータリー設立記念日です。1905年(明治38年)アメリカ・シカゴで、ポールハリスが友人3人と世界初のロータリークラブを設立しました。様々な分野の職業人が集まって知恵を寄せ合い、生涯に渡る友情を培う場を作ることがハリスの夢でした。

 

・日本初のロータリークラブ設立は、日本人ビジネスマンである福島喜三次氏と米山梅吉氏が1918年にアメリカで出会う事に起因します。2年余りロータリー精神と組織研究に努めた後、設立総会は1920年10月20日、有志14名で開かれ国際ロータリーシカゴ本部に加盟申込書を送り、翌年1921年4月1日、日本で第1号となる東京ロータリークラブが世界で855番目のクラブとして加盟認証されました。

 

・ポールハリスは「文明の栄枯盛衰は人間の思慮の有無によって決まります。人類または国家のできる最大の事は個人または国家の考慮を促すことです」と説いています。「会員同士の親睦を深め自己啓発を進めながら自分の職業を生かして世界や地域に奉仕して行くこと」を目的としています。

 

・今春統一地方選挙があります。病気や貧困、言われなき中傷や差別に苦しんでいる人がいます。候補者の公約だけではなく、人柄も判断材料にする必要があるように思います。

 

・立春も過ぎ、暦の上では春ですが寒波や雪崩が増える時期でもありますが、季節は春に向かっています。ウグイスは「春告鳥」、梅は「春告草」と言われます。新潟の開花は例年3月11日頃のようです。春の訪れを感じられる季節が到来しています。梅の蕾が膨らむ日を楽しみに待ちましょう。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・例会変更について、その他は回覧済み

 

 

〇出席報告(時田政義さん)

 

 

会員総数49名。無断欠席1名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

2月 4 日 第2回米山記念奨学委員長セミナー 伊藤正治さん

 

2月18日 第2回ロータリー財団・補助金管理セミナー 佐藤昭さん、須貝洋子さん

 

 

〇ニコニコボックス(近匠実さん)

 

 

ボックス者です。

 

・伊藤敬一会長、佐藤守さん、緒形徳栄あん、天木正史さん(三谷真司さん)

 

 

〇新入会員の紹介(髙橋学さん)

 

 

加茂君はJCの頃からの知り合いで、ロータリークラブに必要な人材だと思い、無理を承知で入会のお誘いをしたところ快く引き受けてくださいました。

 

 

〇新入会員挨拶(加茂一成さん)

 

 

祖父がロータリークラブの会員だったので、多少の縁を感じておりました。髙橋さんもそうですが、かつてJCで共に活動していた先輩諸氏が多く入会しているので安心感もあります。これからよろしくご指導ください。

 

 

〇外部卓話(吉田電材工業 吉田電材蒸留所 ヨシデン 松本匡史 社長)

 

 

世界には様々な原料を使ったウイスキーがある。当社ではモルト以外の原料をウイスキーにすることで、ジャパニーズウイスキーの幅を広げたいと思い、グレーンウイスキーを選択した。どんな穀物でもウイスキーにできるというのが当社の最大の特徴なので、日本の地域に根差した特徴的なウイスキーを作っていきたい。

活動報告

《糸魚川中央》第2015回例会を開催しました。

2023/02/21

活動報告

第33回例会

2023/02/16

第33回(通算第1454回)例会を開催しました。

下記リンクからご覧ください。

https://kasugayama-rc.jp/

活動報告

2022-2023年度 第28回例会

2023/02/15

〇ロータリーソング  「それでこそロータリー」

 

〇本日のお客様

ケア・アジャスト協同組合 西巻政廣 代表理事

カドル協同組合 本間伸二 理事長、本間健矢さん

 

外国人実習生 近建材 チャンテアさん(カンボジア国籍)

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・ロータリーの友2月号のSPEECHより、セブン銀行特別顧問・東洋大学理事長の安齋隆さんの「人との出会い他者のために生きる」を紹介します。人生での人との出会いは極めて重要なことで、人は出会った人から学んでいくのだと痛感します。人生における人との出会いは、選択の余地のない宿命的なもの、自分の選択で出会うもの、この二つがあると記しています。

 

宿命と選択を繰り返し、社会人としての経歴は日本銀行理事から経営破綻した日本長期信用銀行(長銀)頭取、イトーヨーカ堂顧問、セブン銀行初代社長を歴任した。この間に常に心にあったのは「他者」という概念でお客様ファースト、次は従業員、そして社会に役立てるかを企業理念にしてきました。

 

企業人として働いた後、創立者が新潟出身の東洋大学の理事を務めました。大学は「他者のために自分を磨く場」で、どのようにすれば「他者のために生きる」ということを身に付けて社会に出てくれるかを発信し続けているそうです。

 

・ロータリークラブに入会し多くの方々と出会い、友情を育んで自分を磨き続け、奉仕の理想を忘れないで活動することが「他者のために生きる」ために大事なことだと思いました。

 

・ロシアによるウクライナ侵攻の長期化によるエネルギー不足、12月の記録的な大雪や1月の最強寒波の到来、そして円安の影響により電力・暖房光熱費が高騰しています。新潟県は日本の天然ガスの採掘量(国産2%:輸入98%)の内、国内最多となる76%の生産量を占めています。中越地域の地下の深い岩盤の中にある「構造性ガス」と、胎内・岩船沖・新潟市周辺にある地下水に溶解する「水溶性ガス」、原油と共存している「油田ガス」が採掘されています。本県のガスは、千葉県茂原市と違い、地産地消にはなっていません。県産の天然ガスは県外にも送られ、県内の都市ガスは海外から輸入した液化天然ガス(LNG)を使っているからです。

 

※)2月11日は従業員6名が死亡した三幸製菓荒川工場の火災から1年になります。改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・例会変更について(新発田城南RC)
・御礼(トキエア長谷川社長、中条青年会議所)
・チャイルド・ファンド・ジャパン メールマガジン号外

 

 

〇出席報告(時田政義さん)

 

 

会員総数48名。無断欠席0名。

 

 

皆出席表彰

 

 

21年 須貝八栄さん

 

 

〇ニコニコボックス(井上大輔さん)

 

 

ボックス者です。

 

・堀川敬さん、井上大輔さん

 

 

〇国際親善友好ボックス(羽田勝さん)

 

 

 

〇会員卓話(近賢志さん)

 

 

外国人技能実習生(カンボジア)の受け入れについて。

 

 

〇外部卓話(カドル協同組合 本間伸二 理事長、ケア・アジャスト協同組合 西巻政廣 代表理事)

 

 

今後起こるであろう人材不足や事業拡大の一手として、外国人技能実習生の受け入れ制度の利用を早目の準備と考えていただければ良いと思います。送り出し機関・受け入れ企業・技能実習生の全てが良くなるように、ビザ、会計、社労保の総合的アドバイスを行っています。

活動報告

2022-2023 週報 新津中央2月7日 第1例会

2023/02/13

週報をご覧ください。⇒ 2022-23年度週報2302月第1例会(2017)

活動報告

2022-2023 週報 新津中央1月31日 第5例会

2023/02/13

週報をご覧ください。⇒ 2022-23年度週報2301月第5例会(2016)

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