の活動報告
第4回わんぱく相撲女子全国大会出場のお話しをいただきました。
2023/09/29
青年会議所 理事長 大川嘉人様と「協成」の育み委員長 木村 雄介様にお越しいただき、わんぱく相撲のお話を聞かせていただきました。
青年会議所で青少年健全育成事業の一環とされてる「わんぱく相撲」において、初めての女子の全国大会出場とお聞きし、青少年の健全育成の一助となるように小千谷ロータリークラブより、寄付金をお渡しいたしました。
活動報告
渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ開催
2023/09/28
〇渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ開催
〇9月28日(木)櫛形ゴルフ倶楽部 〇懇親会 割烹魚太
参加者(渡辺真美さん、八幡幹男さん、水澤貴洋さん、相馬勝彦さん、井上大輔さん、天木正史さん、須貝八栄さん、宮村秀昭さん、板谷越正志さん、長谷川なをみさん、羽田勝さん、延本龍太郎さん、富樫寿彦さん、西奈美公平さん、堀川敬さん、遠藤正明さん、中村茂美さん、緒形徳栄さん、伊藤敬一さん、加藤清司さん、佐藤昭会長)
〇渡辺真美会員による始球式
〇懇親会(有志一同から渡辺真美さんに記念品の贈呈)
〇記念品を手にホールインワンTシャツでポーズを決める渡辺真美さん
〇ホールインワンの記念品を頂きました。
〇ホールインワン時の説明
〇懇親会の様子
〇コンペ優勝者(延本龍太郎さん)
〇コンペ準優勝者(伊藤敬一さん)
〇有志一同代表発起人(八幡幹男さん)
活動報告
2023-2024年度 第12回例会
2023/09/27
〇ロータリーソング 「四つのテスト」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・彼岸が過ぎ、朝晩の気温が低くなり日中も過ごしやすい気候になってきました。皆様も急激な気温の変動で体調に気を付けてお過ごし願います。明日は渡辺真美さんホールインワン記念コンペが開催されます。天候が心配ですが参加される皆様、達成率1/12,000のホールインワンを目指し楽しんでください。
・9月30日に友好クラブの山形県小国ロータリークラブ創立50周年記念式典に内山明幹事、宮嶋誠一さんと出席します。式典はクラゲで有名な鶴岡市加茂水族館村上龍男名誉館長の「老朽弱小貧乏水族館の逆転劇」講演が予定されています。10月1-2日は親睦家族バス旅行で立山黒部アルペンルートの旅に私を含め13名が参加します。登山は10数年ぶり、3,000㍍級は初めてで何を用意するか悩みながら準備しています。標高2,450㍍の立山室堂から標高3,003㍍の雄山山頂へアタックするか、当日まで悩みそうです。
・先週、地区米山記念奨学渡邊嘉子委員長から日本ロータリー創始者の米山梅吉氏について詳しい卓話をいただきました。今日は、東京ロータリークラブ初代幹事の福島喜三次氏を紹介します。福島喜三次氏は佐賀県有田町で1881年10月10日福島喜平家の6男として誕生しました。小学校から級長を務める秀才で長崎商業学校を主席で卒業、辺地からでは難関の東京高等商業学校(一橋大学)に入学します。1904年に大学も首席卒業し三井物産に入社、1905年からニューヨーク支店勤務となり、子会社でのテキサス州ダラスのサウザン・コットン社支配人時、ダラスRCに入会し日本初のロータリアンとなりました。福島喜三次氏は1919年に東京本社へ転勤を命ぜられ帰国。ダラスRC会長の推薦もあり日本にロータリークラブを創設する役目を任され、帰国後クラブ創立に動くが進みません。その中ダラス時代に知己を得た三井銀行常務取締役米山梅吉氏に会い、ロータリークラブ創設について斡旋役をお願いし承諾したと言われています。1920年10月10日に24名で会長に米山梅吉、幹事に福島喜三次、理事には伊東さん、樺山さん、小野さんの3名が選ばれ、日本におけるロータリークラブ第1号が東京でスタートしました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・例会変更 中条胎内RC、新発田中央RC、新発田RC、新発田城南RC
・2024 – 25年度 長期交換学生募集 募集人員3名
・10月米山月間資料 辞典 クラブ米山記念奨学委員長のてびき 2022年度事業報告書/決算報告書 寄付制度のちらし
・2023-24年度 タイに医療機器を送るグローバル補助金 ・プロジェクトの参加協力
・IMのバス時間を参加者へ
〇出席報告(井上大輔さん)
会員総数48名。出席者40名。無断欠席0名。
◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)
福田始弘さん、五十嵐和彦さん
〇第1回地区ロータリー財団セミナー報告(須貝洋子さん)
・8月26日長岡グランドホテルにて開催。セミナーに必ず参加を義務づける。
・地区補助金の活動報告
・新発田RC 講演:未来の地域コミュティーを考える(新発田市生涯学習センター)
・十日町北RC 放課後児童クラブへ教育玩具寄付
・燕RC ロータリークラブ杯サッカー大会企画
・三条東RC 障がい者施設への支援
・佐渡南RC ロータリークラブ旗争奪少年野球大会
・中条RC 乙中学校塗装ボランティア活動
・水原RC 水原中学校の中庭整備
〇会員増強委員会報告(天木正史さん)
・増強リストを共有し、リストに掲載された人数も増えましたので活用していきます。
〇ロータリーの友紹介(須貝洋子さん)
・8 頁:編集部の仕事 16頁:関東大震災から100年 18頁:東日本大震災 ロータリー希望の風奨学金
〇国際親善友好ボックス(富樫新一さん)
活動報告
2023-2024年度 第11回例会
2023/09/20
〇ロータリーソング 「我らの生業」
〇本日のお客様 新津中央RC 地区米山記念奨学委員会 渡邉嘉子 委員長、新発田中央RC 渡辺利道さん、
米山記念奨学生 チュダウンさん
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・猛暑の夏が過ぎ、秋めいた空気が感じられる季節となってきました。先週の土曜日より敬老の日までの3連休、今週土曜日の秋分の日と出掛けるには絶好の連休を迎えています。これからの秋の行楽シーズン各地へ旅行を計画されている方も多いと思います。
・今日は道の駅の話をします。道路利用者の休憩エリア、特産品などを紹介するスペースとしてスタートし、今では全国に1,204の道の駅が営業を行い、地域や利用される皆さまに愛され今年で30周年を迎えました。道の駅には3つの機能が備えられています。「道の駅」は、ドライバーが 24 時間利用できる休憩機能、道路や地域の情報を提供する施設としての情報発信機能、道の駅を接点に活力ある地域づくりを行う地域連携機能の3つの機能を有し、相乗効果から地域とともに作る個性豊かな賑わいの場を創出しています。
・道の駅は1991年の秋、栃木県・岐阜県・山口県で仮設の休憩所や案内施設を使った社会実験が行われたのが最初だと言われています。1993年4月に全国で103の施設が道の駅として正式にスタートしました。2020年からは地方創生・観光を加速する拠点として取り組みを行っており具体的には、2025年に目指すものとして道の駅を世界ブランドへ、あらゆる世代が活躍する舞台となる地域センターに、新「防災 道の駅」として、全国の安心拠点を目指して取り組みを行っています。全国1,200を超える道の駅の中で、約500ヶ所が各都道府県の防災の拠点として位置付けられています。
・近年「道の駅」は道路利用者への休憩機能を持った施設から、地域住民のための交流施設や防災施設、地域創生における拠点へと、その役割は変貌し、地元の名物や観光資源を活かして、多くの人々を迎え、地域の雇用創出や経済の活性化、住民サービスの向上にも貢献しています。
・最後に今年4月以降にオープンした道の駅を紹介します。岩手県久慈市の「いわて北三陸」、福井県あわら市の「蓮如(れんにょ)の里あらわ」、茨城県常総市の「常総」、福井県美浜町の「若狭美浜はまびより」です。皆さんも機会がありましたら立ち寄ってみてください。
〇幹事報告(内山明幹事)
・第一分区IMについて
・第2回会長幹事会10月19日村上にて開催
・米山財団年度予算繰越金変更
・地区大会について当クラブはWeb開催を行わない
・米山奨学会ニュース
・メジャードナー顕彰午餐会の案内
・2022 -2023地区資金計画書案
・チャイルドファンドジャパンより支援報告
・ロータリーのブランドリソースセンター(公共イメージ向上に力を注ぐ)から案内
・11月はロータリー財団月間です。より理解を深める活動依頼
〇出席報告(井上大輔さん)
会員総数48名。出席者38名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ) 9月6日 例会後 親睦・姉妹クラブ委員会(10名)
佐藤昭会長、内山明幹事、水澤貴洋さん、高橋学さん、土田範男さん、緒形徳栄さん、富樫新一さん、杉田裕一さん、伊藤敏樹さん、板谷越正志さん
◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)
地区米山記念奨学委員会 渡邊嘉子委員長(新津中央RC)、佐藤昭会長、内山明幹事、宮村秀昭さん、伊藤敬一さん、杉田裕一さん
〇米山記念奨学金の贈呈(チュダウンさん)
〇地区米山記念奨学委員会 渡邉嘉子委員長(新津中央ロータリークラブ)
・昨年度 第2560地区において中条RCが寄付金総額で2位になったお礼
・10月は米山月間。新たなロータリー米山記念奨学事業「豆辞典」が配布
・米山記念奨学事業の概要
・米山機記念奨学事業のあゆみと米山梅吉氏の紹介
・奨学生の選考基準
・中国人奨学生が多いのは?→日本の高等教育機関で学ぶ外国人留学生の47.2%が中国人であることが影響しています。各地区選考委員会は指定校に対し「推薦者は1 カ国に偏らないように」の要望を出し、選考過程で国籍バランスや中国国内の出身地域が多様になるよう配慮
・当地区の今年度の米山奨学生は継続奨学生を含め24人、来年度は25人の予定
・帰国してから日本とどう繋がっているか→学友会(日本に33、海外に10の学友会)→ロータリー会員へ
・恩返しの気持ち(学友からの寄付)
活動報告