の活動報告
2023-2024年度 第12回例会
2023/09/27
〇ロータリーソング 「四つのテスト」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・彼岸が過ぎ、朝晩の気温が低くなり日中も過ごしやすい気候になってきました。皆様も急激な気温の変動で体調に気を付けてお過ごし願います。明日は渡辺真美さんホールインワン記念コンペが開催されます。天候が心配ですが参加される皆様、達成率1/12,000のホールインワンを目指し楽しんでください。
・9月30日に友好クラブの山形県小国ロータリークラブ創立50周年記念式典に内山明幹事、宮嶋誠一さんと出席します。式典はクラゲで有名な鶴岡市加茂水族館村上龍男名誉館長の「老朽弱小貧乏水族館の逆転劇」講演が予定されています。10月1-2日は親睦家族バス旅行で立山黒部アルペンルートの旅に私を含め13名が参加します。登山は10数年ぶり、3,000㍍級は初めてで何を用意するか悩みながら準備しています。標高2,450㍍の立山室堂から標高3,003㍍の雄山山頂へアタックするか、当日まで悩みそうです。
・先週、地区米山記念奨学渡邊嘉子委員長から日本ロータリー創始者の米山梅吉氏について詳しい卓話をいただきました。今日は、東京ロータリークラブ初代幹事の福島喜三次氏を紹介します。福島喜三次氏は佐賀県有田町で1881年10月10日福島喜平家の6男として誕生しました。小学校から級長を務める秀才で長崎商業学校を主席で卒業、辺地からでは難関の東京高等商業学校(一橋大学)に入学します。1904年に大学も首席卒業し三井物産に入社、1905年からニューヨーク支店勤務となり、子会社でのテキサス州ダラスのサウザン・コットン社支配人時、ダラスRCに入会し日本初のロータリアンとなりました。福島喜三次氏は1919年に東京本社へ転勤を命ぜられ帰国。ダラスRC会長の推薦もあり日本にロータリークラブを創設する役目を任され、帰国後クラブ創立に動くが進みません。その中ダラス時代に知己を得た三井銀行常務取締役米山梅吉氏に会い、ロータリークラブ創設について斡旋役をお願いし承諾したと言われています。1920年10月10日に24名で会長に米山梅吉、幹事に福島喜三次、理事には伊東さん、樺山さん、小野さんの3名が選ばれ、日本におけるロータリークラブ第1号が東京でスタートしました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・例会変更 中条胎内RC、新発田中央RC、新発田RC、新発田城南RC
・2024 – 25年度 長期交換学生募集 募集人員3名
・10月米山月間資料 辞典 クラブ米山記念奨学委員長のてびき 2022年度事業報告書/決算報告書 寄付制度のちらし
・2023-24年度 タイに医療機器を送るグローバル補助金 ・プロジェクトの参加協力
・IMのバス時間を参加者へ
〇出席報告(井上大輔さん)
会員総数48名。出席者40名。無断欠席0名。
◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)
福田始弘さん、五十嵐和彦さん
〇第1回地区ロータリー財団セミナー報告(須貝洋子さん)
・8月26日長岡グランドホテルにて開催。セミナーに必ず参加を義務づける。
・地区補助金の活動報告
・新発田RC 講演:未来の地域コミュティーを考える(新発田市生涯学習センター)
・十日町北RC 放課後児童クラブへ教育玩具寄付
・燕RC ロータリークラブ杯サッカー大会企画
・三条東RC 障がい者施設への支援
・佐渡南RC ロータリークラブ旗争奪少年野球大会
・中条RC 乙中学校塗装ボランティア活動
・水原RC 水原中学校の中庭整備
〇会員増強委員会報告(天木正史さん)
・増強リストを共有し、リストに掲載された人数も増えましたので活用していきます。
〇ロータリーの友紹介(須貝洋子さん)
・8 頁:編集部の仕事 16頁:関東大震災から100年 18頁:東日本大震災 ロータリー希望の風奨学金
〇国際親善友好ボックス(富樫新一さん)
活動報告