の活動報告
2023-2024年度 第15回例会
2023/10/18
〇ロータリーソング 「それでこそロータリー」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・先週12日は地区大会記念親睦ゴルフ大会が湯田上カントリークラブを舞台に開催され、当クラブから多くの会員に参加していただきありがとうございました。天候にも恵まれ楽しくプレーできたと思います。
・14日は新発田市の月岡温泉ホテル清風苑で第1分区のIMが開催されました。今年は「整えましょう 地域の未来の為に」をテーマに各クラブから発表があり、当クラブからは水澤貴洋さんが「次世代に何を継ぐ」を題に発表していただきました。
・10月24日は世界ポリオデーです。ワクチンを開発した医学者ジョナス・ソーク博士の誕生日を記念して、ポリオのない世界を目指す国際ロータリーにより設立されました。1988年世界ポリオ根絶計画が採択され、これまでに症例は99%減少しました。ポリオは感染性の高いウイルスであり5歳未満の子供が感染し易く、日本では「小児まひ」と呼ばれることがあります。ウイルス感染は、殆どは無症状或いは風邪症状で治ると言われますが、手足に麻痺が残るのは感染者の1,000人に1人程度です。日本では1960年に患者6,500例に達する流行があり、その後経口生ワクチン接種で患者は激減し、1980年を最後に発生していません。世界では1988年に約350,000例ありましたが、2018年に33例、2019年に175例まで減少しています。
・2020年8月25日世界保健機関(WHO)はアフリカ地域における野生型由来ポリオウイルス根絶に成功したと宣言しました。野生型ポリオが報告されているのはアフガニスタンとパキスタンの2か国のみとなります。しかし、ポリオ根絶には野生株のみならず、アフリカ由来ポリオウイルスの根絶も課題となります。2020年はポリオの症例が野生株よりアフリカ由来ウイルスの方が多く23か国で441例が報告されました。予防接種の少ない地域でアフリカ由来ウイルス感染の可能性があり、接種率向上が急務だとWHOは言っています。
・ポリオは根絶可能な疾病といわれます。過去に人の病気で唯一根絶に成功した疾病に天然痘がありますが、ポリオが根絶可能である5つの理由を以下に述べます。
1.感染期間は非持続的=感染期間は1~2週間と短期間
2.感染経路は感染者とその排泄物のみ=感染経路の特性を知ることで克服に近づく
3.自然界で生存し続ける限界=野生型ウイルスは、人の体内以外で長く生存できず、全ての人々が予防接
種を受けていれば宿主を失い絶滅へ向かう
4.人が唯一の宿主=動物を介して生存・感染拡大するウイルスは確認されていない
5.予防接種でウイルス感染を防ぐことができる=安全で効果的な2種類のワクチンに加え、予防接種により集団免疫を生み出すことができポリオに対して免疫力を持つ人口の割合を増やす
地球上からポリオを失くすまで後一歩まで来ています。紛争や政情不安、貧困などが無くなれば可能です。世界中の子供たちがワクチン接種できるよう、ポリオのない世界を目指して協力しましょう。
〇幹事報告(内山明幹事)
・チャイルドファンドジャパン報告
・地区大会記念親睦ゴルフ大会御礼
・地区大会(米山記念奨学生の手伝い、駐車場の案内)
・ロータリー米山記念奨学会ニュース
〇出席報告(富樫寿彦さん)
会員総数48名。出席者31名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
10月 7 日 帰国報告会・受入学生交流会 天木正史さん
10月12日 地区大会記念親睦ゴルフ大会(20名) 伊藤敬一さん、堀川敬さん、中村茂美さん、遠藤正明さん、板屋越正志さん、金城勝則さん、佐藤守さん、加藤清司さん、桐生利秋さん、水澤貴洋さん、宮村秀昭さん、緒形徳栄さん、佐藤昭会長、八幡幹男さん、須貝秀博さん、渡辺真美さん、天木正史さん、井上大輔さん、杉田裕一さん
10月14日 第1分区IM(13名) 山﨑堅輔さん、佐藤昭会長、内山明幹事、佐藤守さん、五十嵐和彦さん、水澤貴洋さん、髙橋学さん、須貝秀博さん、天木正史さん、伊藤敏樹さん、井上大輔さん、延本龍太郎さん、加茂一成さん
◎ニコニコBOX(髙橋学さん)
・佐藤昭会長、内山明幹事、石川まさみさん、遠藤正明さん
◎結婚祝い金贈呈(緒形徳栄さん) ご息女(長女)の結婚祝い
〇IM報告(内山明幹事、水澤貴洋さん、加茂一成さん、五十嵐和彦さん)
・内山明幹事:立場上、往復のバスの心配など緊張の連続でした。ソングリーダーは昨年の中条RC主管
の私の方が良かったと思います。
・水澤貴洋さん:緒形さんの代役で京都妙心寺の天国と地獄の話をしました。発表は持ち時間を少し残して終了しましたが、結果として参加者の皆さんは助かったような気がします。
・加茂一成さん:子供の行事と重なり途中からの参加でしたが、中に入れる雰囲気ではなく外から式典を聞いていました。次回は遅れずに参加したいと思います。
・五十嵐和彦さん:新発田中央RC森山さんの発表が興味深く為になりました。懇親会は山﨑PGの乾杯で始まり、久しぶりに楽しい懇親会で「手に手つないで」は歌詞を忘れていました。
活動報告
米山年度 地区大会記念親睦ゴルフ大会
2023/10/12
〇米山年度地区大会記念親睦ゴルフ大会 湯田上カントリークラブ
〇10月12日
参加者(佐藤昭会長、宮村秀昭さん、渡辺真美さん、板谷越正志さん、佐藤守さん、天木正史さん、緒形徳栄さん、遠藤正明さん、杉田裕一さん、須貝秀博さん、八幡幹男さん、井上大輔さん、水澤貴洋さん、加藤清司さん、堀川敬さん、桐生利秋さん、相馬勝彦さん、中村茂美さん、伊藤敬一さん)
活動報告
*村松RC*第20回村松RC杯学童野球大会
2023/10/12
2023.10.7-8第20回村松ロータリークラブ杯学童野球大会を開催しました。
地元五泉市のチームを中心に県内12チームが出場しました。
運営は五泉市野球連盟少年育成会よりご協力を頂きました。ありがとうございました。
前回大会までCOVID-19の影響により開会式は行いませんでしたが、今大会から開会式を復活しました。
2日間にわたる運営。準備、開会式、始球式、表彰式、閉会式と担当者が参加しました。
優 勝 柏崎STARS(柏崎市)
準優勝 五泉フェニックス(五泉市)
第三位 さくらベースボールクラブ(五泉市)、AGAジャイアンツ(阿賀町)
活動報告
2023-2024年度 第14回例会
2023/10/11
〇ロータリーソング 「我らの生業」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・いつの間にか暖房器具が恋しい気候となりました。我が家の居間のいつもの場所に石油ストーブが設置されました。明日は地区大会記念親睦ゴルフ大会が湯田上カントリークラブで開催されます。バスを利用される参加者は朝早くの出発ですがバスの発車時間に間に合うようにご集合をお願いします。14日はホテル清風苑で第1分区IMが主管クラブ新発田城南RCで開催されます。参加予定者はよろしくお願いいたします。
・10月に入り熱燗が恋しく感じる季節となりました。お酒の容器は色々なサイズがあります。昔からの容器で1升瓶がありますが、合に換算すると10合です。しかし店頭に並ぶサイズは4合瓶が主流です。なぜ半分の5合ではなく4合なのか? 江戸時代、灘や伊丹などの上方の酒処で造られた酒は樽に詰め、消費地である江戸に船で「下り酒」として運ばれました。品質の悪い酒は運ばないので「くだらない」の語源になったといわれています。明治30年代に1升瓶が出始め、大正期に機械化で瓶詰が普及したのです。酒ミュージアムの資料によると、明治40年頃に瓶メーカーが1升や5合、4合、2合など多彩な種類の瓶を製造しました。
・最近自宅で目にするのは4合瓶が多いと思います。調査会社マイボイスの2020年2月の調査によると酒瓶の種類は4合瓶が40%と最も高かったということです。2014年の調査に比べ10ポイント以上も上昇しました。このように4合瓶が定着した理由には諸説あります。一つは売り手の都合で小さい商品の販売にはコストが掛かり、1升瓶の半分の量を半値に設定するのは難しく、消費者に分り易い半値で売るために「4合瓶が丁度良い」という説です。またワインボトルに影響されたのではないかという説もあります。その頃、日本には750mlのワインが輸入されていました。「酒蔵が海外ではこのサイズで流通していると参考にした」という説です。他に酒ミュージアムの大浦学芸員によると「消費者にアピールするためには瓶の見た目も重要で、デザイン性で5合瓶よりも4合瓶の方が優れている」という説です。そして、その昔日本には盃という単位が4合に相当し、この盃に日本酒を注ぎ、飲み回しによって飲み干すという文化がありました。このことから「日本酒は4合で1単位」という発想が生まれ、4合瓶が定着したという説です。その他にも説は様々ありますが、日本酒の4合瓶が定着した諸説を紹介いたしました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・ボーイスカウト育成会通信
・中条中学奉仕作業
・米山記念奨学学友会総会
・地区大会記念親睦ゴルフ大会
・IMの集合時間及び携行品について案内
〇出席報告(延本龍太郎さん)
会員総数48名。出席者41名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
10月7日 米山記念奨学委員長セミナー 杉田裕一さん
◎ニコニコBOX(髙橋学さん)
・宮嶋誠一さん、緒形徳栄さん
◎各種お祝い(富樫新一さん)
【入会記念日】加藤清司さん、涌井龍彦さん、堀川敬さん
【会員誕生日】遠藤正明さん、渡辺真美さん、堀川敬さん、須貝八栄さん、舩山博貴さん
【婦人誕生日】堀川敬さん、延本龍太郎さん、佐藤守さん、中村茂美さん、加茂一成さん、須貝八栄さん、髙橋学さん、伊藤敏樹さん
【結婚記念日】堀川敬さん、延本龍太郎さん、八幡幹男さん、船山栄一さん、内山明幹事、涌井龍彦さん、西奈美公平さん、渡辺真美さん、須貝洋子さん
〇米山記念奨学委員長セミナー報告(杉田裕一さん)
10月7日米山記念奨学委員長セミナー(ホテルイタリア軒)に参加しました。参加は約70名でした。米山ガバナー挨拶、台湾・ベトナム出身の2名の学友の報告がありました。
〇ロータリーの友の紹介(伊藤敬一さん)
・特集 地域社会の経済発展 若者の自立促す支援のカタチ
・友愛の広場 白根RC小林正栄氏寄稿 唯一の創立会員と共に創立60周年をお祝い
・友愛の広場 新発田RC小島慎二氏 大会や会合のスリム化で会費の軽減を
活動報告
第3213回例会を開催しました。
2023/10/10
2023-24 国際ロータリー第2560地区
十日町ロータリークラブ会報
出席:23名 / 出席率90.3% / 食事 太古八
10月5日(木)第3213回例会を開催しました。
原田会長よりご挨拶がありました。
ゲストとして青年会議所より理事長と重野理事長と小川委員長にご参加いただきました。
9月30日(土)開催
十日町北ロータリー主催のIM報告
「友情を深め、共に雪国の未来に希望を」テーマに開催。
10月12日(木)チャリティーゴルフ開催
10月19日(木)秦野中ロータリークラブより例会参加
10月26日(木)米山ガバナー訪問、25日ベルナティオにて合同懇親会。
理事会報告がありました。
報告・連絡
幹事報告がありました。
ガバナー懇親会・ガバナー公式訪問について連絡がありました。
出席報告がありました。次回は10月19日夜例会となります。
ニコニコBOXより報告がありました。
100%バッチ贈呈がありました。
ゲスト
十日町青年会議所 重野理事長・小川委員長より「越後妻有酒まつり」のご案内がありました。
検討委員会より中間報告がありました。
ロータリー友の会の報告がありました。
活動報告