の活動報告
2023-2024年度 第25回例会
2024/01/10
〇国歌斉唱「君が代」
〇ロータリーソング「奉仕の理想」
〇本日のお客様 井畑明彦胎内市長
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・昨年は皆さまのご理解とご協力でロータリークラブの親睦活動、奉仕活動に積極的なご参加を頂き誠にありがとうございました。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
・本日は公務が忙しい中、井畑明彦胎内市長にお越しいただき卓話を依頼しています。よろしくお願いいたします。
・元旦早々、最大震度7を観測した能登半島地震が発生し、各地で大きな被害が出ています。地震発生から10日になりますが、多くの死者の留まらず、未だ多くの行方不明者がいます。一刻も早く家族のもとへ戻りになることを願うばかりです。災害による負傷の悪化や、避難生活の負担による疾病で亡くなる災害関連死にも注意が必要です。本当に被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。
・2日には、日本航空の旅客機と被災者支援物資輸送の海上保安庁の貨物機が羽田空港の滑走路で衝突し炎上する事故が発生いたしました。航空業界は他の安全基準よりも厳しい安全体制を確立しているものと思っていましたが、どこかに潜在的な危険な見落としが発生することを改めて感じています。
・2024年は大きな災害、事故に見舞われるスタートとなりましたが、豊洲の初競りでは、大間で水揚げされた238キロの巨大クロマグロが、1億1424万円で競り落とされる景気の良い話も聞こえてきました。昨日の日経平均株価もバブル経済崩壊後の最高値を更新し、34,000円に迫る水準で推移しています。
・今年は甲辰、成功という芽が成長していき、姿を整えていくという意味合いがあり、これからの成長をさらに形作っていく年でもあり、努力をすれば実りやすい年とも云われています。今年もロータリー活動を一歩一歩前へ進めていこうと思います。皆さまのご協力をよろしくお願いします。
・8日成人の日は月岡温泉華鳳で中条プロバスクラブの新年会に内山明幹事と出席してきました。来週の新年家族会には、時田政義会長代理、藍原幹事長が出席してくださいます。
・最後に、皆さまの益々のご健勝とご活躍とご多幸を祈念いたします。
〇幹事報告(内山明幹事)
・理事会報告
・例会変更(中条胎内RC)
〇出席報告(天木正史さん)
会員総数48名。出席者38名。無断欠席0名。
皆出席者表彰 須貝八栄さん(22年)、西奈美公平さん(7年)、五十嵐和彦さん(6年)、八幡幹男さん(3年)
・他クラブ出席等(メークアップ) 1月8日 中条プロバスクラブ 佐藤昭会長、内山明幹事、山﨑堅輔さん、中村茂美さん
◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)
・佐藤昭会長、内山明幹事、井畑明彦胎内市長、佐藤守さん、五十嵐和彦さん、羽田勝さん、堀川敬さん、須貝八栄さん、涌井龍彦さん、宮村秀昭さん、富樫寿彦さん、水澤貴洋さん、八幡幹男さん、近匠実さん
〇市長卓話(井畑明彦胎内市長)
・令和6年度施政方針項目についての話。
1「洋上風力発電について」
・2023年12月13日「村上市及び胎内市沖海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域」の選定事業者に、三井物産・RWE・大阪ガスの3社のコンソーシアムが選定されました。地球温暖化防止への取組みとして再生可能エネルギーへスイッチすることに貢献もできます。
2「子育て、教育について」
・結婚出産子育てに関する支援・取組み
・教育に関する取組み(中条小学校の改築、小中学校の適正規模・適正配置、部活動の地域以降など)
3「防災・減災について」
・防災行政無線の更新による新たな防災情報配信の取組み
4「地域公共交通について」 → のれんす号の運行形態見直しに関する取組み
5「産業・観光の振興について」 → 農業振興に関する取組み、観光振興に関する取組み
6「協働によるまちづくりについて」 → 市民協働、胎内DEERSと連携し、地域活性化の取組み
7「原油価格・物価高騰等への対応について」 → 原油価格・物価高騰対策
8「デジタル化について」 → デジタル化推進に向けての取組み(書かない窓口等)、行政文書の電子申請を拡大
9「その他」 → 令和6年度の事業(新規・継続)として特に言及すべきもの
活動報告