の活動報告
第3224回例会を開催しました。
2024/01/25
2024/1/25
2023-24 国際ロータリー第2560地区
十日町ロータリークラブ会報
出席25名/出席率96.6%/食事 太古八
1/25(木)第3224回例会を開催しました。
原田会長からご挨拶があり、その後、幹事報告、出席報告、ニコニコ報告がありました。
卓話 東北電力株式会社 長岡営業所 丸山所長様より
「電気料金を巡る情勢について」と題してお話を頂きました。
※本日の内容については音声データを添付しておりますので、そちらでご確認ください。
活動報告
2023-2024年度 第27回例会
2024/01/24
〇ロータリーソング「それでこそロータリー」
〇本日のお客様 中条胎内RC丹呉壽和会長、大平力創立30周年記念実行委員長
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・新年家族会では多くの会員、ご家族の皆さまにご参加いただき誠にありがとうございました。オークションでは皆さまに会を盛り上げていただき楽しむことができました。また、落札者から多額のボックスをいただきましたこと感謝いたします。また、商品をご提供いただきました方々には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。暦の上では二十四節気の大寒を迎えました。しばらく雪が続きそうですが皆さまお体
にお気をつけてお過ごしください。
・今月はロータリーの五大奉仕のひとつである職業奉仕月間です。五大奉仕とは、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕です。ロータリーに奉仕の精神を提唱したのが、1908年1月にロータリークラブにチェスリー ペリー(後の初代事務総長)と共に入会したアーサー フレディリック シェルドンです。ロータリー創始者のポール ハリスはこの二人との出会いを「天の佑け」だと“This Rotarian Age”=「ロータリーの理想と友愛」に記述しました。
・シェルドンは、職業人の集まりであるロータリーは、経営の科学はサービスの科学だという考え方を根底に置くべきだと論じ、“Service”の理念を持ち込みました。ポール ハリスは共感し、シェルドンを情報・拡大委員長に任じ、サービス論と拡大を急進的に毎例会で強調しました。ロータリーの公式標語となっている「He profits most who serves best(最もよく奉仕する者、最も多く報いられる)」はシェルドンが、1910年第1回全米ロータリークラブ連合会大会で演説したものを基に、翌年第2回ロータリー大会でロータリーの標語として承認されました。1950年にデトロイトで開催されたRI国際大会で、ロータリーのもう一つの公式標語の「Service Above Self(超我の奉仕)」と共にロータリーの公式標語として正式に承認されました。シェルドンの業績は、影響範囲が限られていたので過少評価されています。しかし、誰も知らなかった修正資本主義という、全く新しい経営学に基づく経済政策を先取りしたものであり、シェルドンの思想が、ロータリーやシェルドンスクールという狭い社会に留まらず、政府のマクロ経済政策として採択されていたら、世界恐慌は起こらなかっただろうし、結果として第二次世界大戦も起きなかった可能性があります。それほど、シェルドンの思想は世界経済を転換させる、価値ある政治経済理念であったと考えられています。
・さて、職業奉仕とは何でしょうか。アーサー フレディリック シェルドンの考え方から述べると、職業生活を営んでいく上で、自らの事業に関連する関係者(顧客・従業員・取引業者)を対象にして行う全ての活動を総称して、職業奉仕と呼ぶことになります。従って職業奉仕の活動の場は、自らの職場だということになりますし、奉仕活動の主人公は事業主である我々自身だということになります。そして職業奉仕を実践した成果は、これらの関係者全員に及ぶこととなります。
・中条ロータリークラブ定款の第6条に五大奉仕部門について規定しています。再度、ご確認願います。今日は、ロータリーの奉仕の精神を提唱したアーサー フレディリック シェルドンの話をしました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・令和6年能登半島地震支援金
・ガバナーノミニー デジグネート選出のお知らせ
・胎内市キャリア教育推進連絡協議会に会長参加、他
〇出席報告(天木正史さん)
会員総数48名。出席者35名。無断欠席0名。
◎ニコニコBOX(舩山博貴さん)
・中条胎内RC丹呉壽和会長、大平力さん、佐藤昭会長、内山明幹事、髙橋学さん
〇各種お祝い(髙橋学さん)
【入会記念日】八幡幹男さん、西奈美公平さん、五十嵐和彦さん、福田始弘さん、板谷越正志さん、須貝洋子さん、須貝八栄さん
【会員誕生日】佐藤守さん、加藤清司さん、伊藤敏樹さん、伊藤正治さん、富樫寿彦さん、山本仁さん
【婦人誕生日】佐藤昭さん、伊藤敬一さん
〇国際親善友好BOX(富樫新一さん)
〇ご挨拶(中条胎内RC丹呉壽和会長 & 大平力創立30周年記念実行委員長)
・4月20日に中条胎内RC創立30周年記念式典を開催いたします。親クラブである中条RCの皆さまに参加頂きたくお願いに来ました。
〇ロータリーの友の紹介(遠藤正明さん)
・リユース店のリーディングカンパニーであるハードオフコーポレーション山本善政さんの「私にとっての四つのテスト」を紹介しました。経営理念を「1.社会のためになるか 2.お客さまのためになるか 3.社員・スタッフのためになるか4.会社のためになるか 優先順位1→2→3→4 4条件全てを満たしているか」と定めて経営している。
活動報告
第3223回例会を開催しました。
2024/01/18
2024/1/18
2023_24 国際ロータリー第2560地区
十日町ロータリークラブ会報
出席24名/出席率96.6%/食事 葵寿司様
1/18(木)第3223回例会を開催しました。
原田会長からご挨拶がありその後、幹事報告、出席報告等がありました。
1月は職業奉仕月間です。
幹事と副幹事が欠席のため、吉澤君から幹事報告がなされました。
ロータリーの友の紹介が関谷雑誌広報委員よりなされました。
※本日の内容については音声データを添付しておりますので、そちらでご確認ください。
活動報告
2023-2024年度 第26回例会
2024/01/17
【移動夜間例会 会場:割烹魚太 時間:18:30~】
〇ロータリーソング「奉仕の理想」
〇本日のお客様 井畑明彦胎内市長、中条プロバスクラブ 時田会長代理・藍原幹事長、米山記念奨学生チュダウンさん、カエツ工業近貴之社長
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・本日は新年家族会ということで、井畑明彦胎内市長、中条プロバスクラブから時田会長代理、藍原幹事長、米山記念奨学生のチュダウンさん、会員家族の皆さま、オブザーバーとしてカエツ工業近貴之社長に参加頂きました。皆さまには大変お忙しい中ご出席を賜り誠にありがとうございます。ロータリークラブの活動に日頃よりご理解とご協力を頂いています会員ご家族の皆様には改めて感謝いたします。
・2024年晴れやかにスタートしたと思いきや、元旦早々能登半島の大地震と津波に火災、翌2日には羽田空港で旅客機と海上保安庁機の衝突炎上という大惨事が発生し、連日心が痛む報道を目にしています。国際ロータリー第2560地区としても被害発生直後から地域協働ネットワークセンターを中心に情報収集と今後の対応について検討を進めているところです。当クラブも出来る限り支援を行わなければならないと思います。また、一刻も早い復興を願うとともに被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。
・大地震、大惨事に見舞われるスタートとなりましたが、日経平均株価が35,000円を超える景気の良い話も聞こえてきております。今年の干支、甲辰に肖り活気に溢れ、力漲るエネルギッシュな一年になることを願うとともに皆さまのご健勝とご活躍、そしてご多幸を祈念いたします。
〇幹事報告(内山明幹事)
・令和6年能登半島地震義援金
〇出席報告(天木正史さん)
会員総数48名。出席者39名。無断欠席0名。
◎ニコニコBOX(舩山博貴さん)
・佐藤昭会長、内山明幹事、宮村秀昭さん
【新年家族会 会場:割烹魚太】
〇新年家族会挨拶(佐藤昭会長)
・新年家族会に井畑胎内市長を初め来賓の皆さま、会員ご家族、そして多くの会員に参加いただき感謝申し上げます。今日は参加された一人ひとりが親睦を深められるよう努めますので楽しんでいただきたいと思います。「笑門来福」という言葉があります。いわゆる「笑う門には福来る」という意味ですが、今年一年色々な出来事に遭遇すると思いますが、常に笑顔を絶やさず福を呼べるように、ロータリー活動を一歩でも二歩でも前へ進めていきたいと考えています。どうぞ、よろしくお願いいたします。
新年家族会の様子
活動報告