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の活動報告

2023-2024年度 第40回例会

2024/05/08

〇国歌斉唱「君が代」

 

〇ロータリーソング斉唱「奉仕の理想」

 

 

〇本日のお客様 中条胎内RC 丹呉壽和会長、大平力創立30周年記念実行委員長

 

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・ゴールデンウィーク期間を挟んで、あちらこちらで田植えが行われています。昨年のような高温による水稲など作物の被害が起こらないことを願っています。

・今月22日に歯車会ゴルフコンペと夜間移動例会を予定しています。参加をお待ちしています。また、例年参加している村松浜の清掃奉仕活動のスケジュールが6月26日に決定しました。今年度最終例会と日程が重なりますが、手分けして参加協力したいと考えています。皆様よろしくお願いします。

 

・5月は国際ロータリーで定める奉仕の第五部門で青少年奉仕月間となっています。青少年奉仕はロータリーが若い世代を重視していることを表し、青少年が将来出現する課題を克服できるよう、私たちがロータリアンとして青少年への奉仕、青少年の将来に対する奉仕、さらに人類全体への奉仕を通じて様々なルールを提供する努力をしなければならなりません。中条RCも天木正史さんが地区青少年奉仕委員会副委員長として活動し、インターアクト、ローターアクト、指導者養成活動のRYLAセミナー等多くの場で活躍しています。若者たちは将来の希望です。会員皆様で活動を支援しましょう。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・第11回理事会報告

 

・例会変更(中条胎内RC)

 

・ガバナー月信

 

・ガバナー公式訪問の案内

 

 

〇出席報告(八幡幹男さん)

 

会員総数50名。出席者40名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

4月27日【青少年交換委員会第3回派遣学生オリエンテーション】天木正史さん

 

・今月の100%皆出席表彰 船山栄一さん(13年)

 

 

◎ニコニコBOX(五十嵐和彦さん)

 

・石川まさみさん、中条胎内RC丹呉壽和会長、大平力さん

 

 

〇地区研修・協議会のお知らせ(五十嵐和彦副幹事)

 

 

〇国際奉仕委員会の連絡(山本仁国際奉仕委員長)

 

ペットボトルキャップ収集の件

 

 

〇御礼(中条胎内RC 丹呉壽和会長)

 

 

中条胎内RC創立30周年記念式典に全員登録、多数の参加をありがとうございます。不行き届きな面もあったと存じますが、ロータリーの友情に免じてお許しください。30年に渡りご指導ご鞭撻賜りました皆様方に重ねて感謝申し上げると共に、今後ともご支援いただけますようお願いいたします。

 

 

〇御礼(中条胎内RC 大平力 創立30周年記念委員長)

 

 

中条RCの全員登録もあり式典が赤字にならずに終えることができました。これも皆様のおかげです。本当にありがとうございました。今回の式典の反省をもとに若い方にバトンタッチできればと考えております。

 

 

〇会員卓話(桐生利秋さん)

 

 

笛吹RCとの交流がどのような形で始まったのか話します。笛吹RCとの繋がりは板額御前抜きには考えられません。合併前の境川村と中条町とは板額御前を縁に平成8年姉妹都市を締結し、その後様々なイベントや災害時の支援が行われ、相互交流を深めました。これを機にロータリークラブも友情交換を進めたいと思い、平成27年当時の威本会長に快諾を頂き、笛吹RCに連絡し8名で例会を訪ねて歓迎されました。

 

その時に次の挨拶文を読みました。「笛吹RC訪問 - 中条が生んだ板額御前が鳥坂城で鎌倉幕府軍と戦って破れた後、縁あって甲斐の国浅利与一義成のもと嫁に参ります。平成13年友好町村の境川角田儀一村長も記念イベントに出席頂き盛大に開催されました。中条町も平成の合併により胎内市となり、境川村も笛吹市となり、それぞれの市は発展しました。昨年山梨県は大変な大雪に見舞われました。両市は災害時における相互応援に関する協定書を結んでおり、要請で除雪作業の支援を実施しました。<略>倉嶋笛吹市長は「胎内市とは板額御前という旧境川村と共有してきた歴史的遺産があり、そのご縁で交流を続けてきましたが、今回の応援により両市の絆と交流は一層深まった様に思います」と述べられました。<略>」

 

翌年、笛吹RC会長が胎内市に訪問し親睦を深めました。コロナ禍により一時的に交流が中断されましたが、再開されて良かったと思います。その様な経緯で笛吹RCとの絆があるとお知らせしたく、お話ししました。

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