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の活動報告

2023-2024年度 第41回例会

2024/05/15

〇ロータリーソング斉唱「我らの生業」

 

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・田んぼの水面に太陽の光が反射し、早苗田に眩しく映り込む櫛形山脈に初夏を感じる今日この頃となりましたが、皆さまは5月も中旬に差し掛かり忙しい毎日をお過ごしのことと思います。多忙な中、ロータリー活動へのご協力に改めて感謝いたします。

 

・今日5月15日は1971(昭和46)年にアメリカとの間で締結された沖縄返還協定により、1972(昭和47)年5月15日に沖縄の施政権等諸々がアメリカから日本に返還され、沖縄県が本土に正式に復帰した記念日です。アメリカの施政権下時は、通貨はドル、道路は右側通行、旅券についてはパスポートが必要でしたが、返還により順を追って本土と同じ慣習形態に切り替わりました。しかし、米軍基地、弾薬庫、演習場など約30以上の米軍施設は、協定発効後も沖縄全土面積の約12%を占める状態が50年以上経過した現在も続き、基地問題を初め様々な問題が今なお解決されていない状況です。

 

・皆さんが何気なく使う慣用句や諺などの慣用表現の語源について、家計や会計についての会話でよく使われる慣用句に「どんぶり勘定」があります。収入や支出を帳簿でしっかり管理することなく、大ざっぱに金の出し入れを行うことを言います。どんぶりとは、牛丼やカツ丼を食べる丼ではありません。ましてや、サイコロを転がす器でもありません。どんぶりとは、お金や鼻紙など色々な物を無造作に入れて持ち歩いた物入のことを言い、現在のエプロンに似た職人さんなどの腰掛けや、胴巻きに着けたポケットのことです。

 

・「どんぶり勘定」に似た言葉に「ざる勘定」という言葉があります。酒を幾ら飲んでも酔わない人を「ざる」といいますが、「ざる」はたくさんの穴が開いているため、溜まらず抜け落ちます。この「ざる」にお金を入れるような人、つまり、お金をどんどん使う金遣いの荒い人を「ざる勘定」と表現するそうです。私は「ざる勘定」が出来るような余裕ある人の方が羨ましいです。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・中条胎内RC創立30周年記念式典の御礼

 

・新旧ガバナー補佐訪問について

 

・ローターアクト地区大会の案内

 

・鹿児島RCバナーの紹介

 

 

〇出席報告(八幡幹男さん)

 

会員総数50名。出席者32名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

5月10日 鹿児島RC 五十嵐和彦さん

 

 

◎ニコニコBOX(緒形徳栄さん)

 

・緒形徳栄さん

 

 

〇各種お祝い(伊藤敏樹さん)

 

【入会記念日】船山栄一さん

 

【会員誕生日】西奈美公平さん、近貴之さん

 

【婦人誕生日】山﨑克雄さん

 

【結婚記念日】近貴之さん、近賢志さん、富樫寿彦さん、加茂一成さん、須貝八栄さん、土田範男さん

 

 

〇会員卓話(八幡幹男さん)

 

 

・本日は青少年奉仕委員会の委員長として卓話いたします。自己紹介ですが1973年8月24日生まれのAB型で50歳です。二葉町の鳥坂保育園から中条小学校、中条中学校を経て、中条工業高校工業化学科を卒業しました。高校では生徒会長を務め自動販売機の導入を実現しました。

 

・高校生の時から付き合っていた妻と結婚し、25歳で長男が誕生。様々な仕事を経験した後、妻の家業である瓦屋に就職し、5年掛けて必要な資格を取得しました。35歳で後継者となり、現在まで真面目に仕事に取り組んでいます。

 

・趣味はスキー、スノーボード、バイク、釣り、ゴルフです。お酒と女性が苦手で体調を崩すことがあるため酒は飲みません。女性に対しては過去のトラウマがあり上手に話せません。子供は3人の男の子で皆小学生から野球に打ち込み、長男は日本文理高校で甲子園出場し次男と三男も高校で野球に専念しました。

 

・仕事関係では新潟県瓦工事業連合会の青年部会長を務め、様々なイベントに参加。3年前には新潟県瓦工事業協同組合の役員に任命され、HP作成などを行いました。現在は副理事長として活動し、瓦業界を盛り上げるために努力しています。以上、簡単な自己紹介と会員卓話でした。

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