各委員会活動

インターアクト委員会

委員長 本田 保(新発田中央RC)

本田 保(新発田中央RC)

インターアクトクラブとは中学生・高校生が対象で、提唱ロータリークラブと学校に置いて、インターアクトクラブが締結されております。しかし、2560地区でも深刻な少子化の問題と長引いたCOVID-19の影響から、本来としての活動が出来ず、交流が制限される場合もあります。互いの現状と課題点を特定し、解決策を考える事が重要と考えます。今年度の地区行事として、年次大会は7/19㈮・20㈯の2日間、新発田中央高等学校がホスト校を務め、陸上自衛隊新発田駐屯地の隊員の方より、災害救助活動について研修を行う予定です。12月には地元での献血呼掛けキャンペーンを行う予定です。台湾の三重中央RCが提唱する清傳高級商業職業学校とは、1995年から新潟と交流が始まり、その後2840地区(群馬)と相互交流事業を経て、2013年度から三重高級中学が増え、現在まで交流が続いて来ました。しかし、近代化する街並みと少子化の影響により、清傳高級商業職業学校が、今年の7月末を以って閉鎖され、学習教育センターに転換される予定です。2020年より交流が出来ない状況の中、群馬と新潟が合同で国際交流再開に向けた会議を台湾で開催されました。現段階では三重高級中学1校との交流であり、今年度の予定として2840地区(群馬)の単独訪台・訪日受入、2025年度の予定として、2560地区(新潟)の単独訪台・訪日受入の予定です。今後、交流事業について、変更を余儀無くされる事も考えられる為、通常通りの予算計画となっております。各クラブの皆様から引き続き、活動に対するご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。

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