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各委員会活動

ロータリー地域協働ネットワークセンター

センター長 大宮 一真(新潟東RC)

大宮 一真(新潟東RC)

令和6年1月1日16時10分、能登半島地震が発生いたしました。第2560地区にも大きな被害がでた地域もありました。改めまして、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げると共に、1日も早い復旧と復興を心より願っております。
また、この度の能登半島地震の2560地区としての対応につきましては、2024年3月のガバナー月信に記載されております。今後の災害対応の参考になると思いますので、是非一読してみてください。
当センターは10年以上になりますが、いまだ地区内での認知度が低いです。当センターは、他団体(JC,社会福祉協議会など)とはその活動の根本が異なります。有事の際、実際に被災地に駆けつけ、ボランティア活動を行うことが主たる目的ではありません。当センターの使命は地区内54クラブとのネットワークを生かし、地区に情報を集約し、必要な被災地に必要なもの(ヒト、モノ、カネ、情報)を届けることです。同時に長年培われてきた他団体との連携も生かしながら、ロータリクラブ内に留まることなく俯瞰的視野で活動して参ります。

基本方針

〇 当センターの地区内における存在意義の再確認。(最重要課題)
地区内ロータリアンに対し当センター活動に対する理解を深めてもらう。
〇 活動を通じ地域に貢献
協力団体との連携強化と交流を深化させ、新たな協力団体を模索していきます。そのことを通じ広く県民にRC活動をPRしていきます。(公共イメージ向上)
〇 危機管理意識の啓発事業
「防減災セミナー」を開催し、実働に備える。
自然災害の主な原因と言われている「温暖化問題」に関心を持ち、勉強会(研修)を開催して、知識と情報等を発信する。

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