各委員会活動
米山記念奨学委員会
委員長 渡邊 嘉子(新津中央RC)
○米山記念奨学会とは
勉学・研究を志して日本に在留し学んでいる外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンからの寄付金を財源として奨学金を支給し、支援する奨学団体です。
○2023学年度当地区受け入れ奨学生
新規18名、継続8名 合計26名
※国籍(中国、インドネシア、ベトナム、マレーシア、メキシコ、インド、カンボジア、バングラデシュ、ブルンジ共和国、モンゴル)
※学校(新潟大学、長岡技術科学大学、上越教育大学、新潟食料農業大学、国際大学、事業創造大学院大学、敬和学園大学、長岡大学)
○活動方針
南雲年度の地区運営方針に従って各分区のガバナー補佐と連携しながら米山奨学事業を進め、ガバナーの地区目標(20,000/会員)を達成できるよう活動していきます。また事業としては例年通り奨学生のための各種恒例行事、学友会を継続発展させるために尽力し、活動をしていきたいと思っています。
また、10月の米山月間を中心に諸行事・活動を通じて、本事業の成り立ち・考えをご理解いただき、ご協力をお願いしていきたいと思っております。
○小委員会活動
・寄付増進委員会
米山委員長セミナーやクラブへの訪問卓話を通じて本事業の意義の理解を深め寄付増進を図っていきます。
・選考委員会
本事業に相応しい奨学生の選考会を主導し、大学説明会、奨学生オリエンテーション、カウンセラー研修会を開催しています。
・奨学生学友委員会
奨学生、世話クラブ、カウンセラーとの連絡・調整、学友会の運営サポートを行っています。
最後になりましたが、ロータリアンの皆様には米山記念奨学事業にご理解とご支援をいただきましてありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。また、世話クラブ・カウンセラーの皆様にもご協力をいただきまして重ねて御礼を申し上げます。
これからも「米山記念奨学事業」をご理解いただけるよう活動して参りたいと思います。
今年度も米山記念奨学事業にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
米山記念奨学委員会 年間スケジュール