HOME

> 中条ロータリークラブ

中条ロータリークラブの活動報告

2022-2023年度 第42回例会

2023/06/07

〇国歌斉唱 「君が代」

 

〇ロータリーソング 「四つのテスト」

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・本日、私の年度最後の理事会が開催され無事に終える事が出来ました。理事役員の皆さん全会員の皆さん一年間ご協力を頂き誠にありがとうございました。

 

・6月はロータリー親睦活動月間です。ロータリアンは親睦と奉仕がロータリーライフを支える二本の柱だと思っています。親睦が失われればクラブは崩壊するだろうし、奉仕がロータリー運動の大きな目的なのです。

 

・源流の会田中毅会長は、次のように述べています。ロータリーが定義する親睦と奉仕は独自の概念で、それを正しく理解する事が必要です。「Fellow Ship」を「親睦」ではなく「連帯感」や「協調」と理解した方が良い。「親睦」はクラブが存続する上で欠かせない必要条件で、ロータリアンが結合した状態を表す概念である。毎例会に集い、職業上の発想の交換を通じて分かち合いの精神による事業の永続性を学び、友情を深め、自己改善を図り、結果として奉仕の心が生まれます。この例会における一連の活動を「親睦」と呼ぶのです。

 

それぞれの家庭・職場・地域社会で奉仕活動を実践することが理想のロータリーライフです。また「親睦活動」は親睦会やゴルフ会などに参加することであって「親睦」とは別次元のものです。「親睦活動」がクラブ奉仕の充分条件の範囲内で「親睦」という本来の運動を高めるために助的に活動することは大切なことです。しかし親睦を深める最適な場所は定例の例会です。例会において、いかに友情を深めるかを考え実行する事です。

 

・ほとんどのクラブで新人は親睦委員会に配属されます。会員の親睦を深める活動に従事し、古い会員との融和を期待するからです。例会を通じてお互いに切磋琢磨し、ロータリアンが自己改善に努め、ロータリーの親睦が深まり奉仕の心が高まると言われています。

 

 

・最後に四字熟語を一つ紹介します。「朝三暮四」(ちょさんぼし)です。意味は目先の違いにとらわれて、結局は同じ結果であることを理解しないこと。また、言葉巧みに人を欺くこと。転じて、変わりやすく一定しないことや生計の意味でも使われる。このような人間には、ならないように心がけましょう。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・第12回理事会の報告

 

 

〇出席報告(内山明さん)

 

 

会員総数50名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

須貝八栄さん 新発田中央RC(5月31日)、新発田城南RC(6月1日)、中条胎内RC(6月2日)、新発田RC(6月5日)、豊栄RC(6月6日)

 

山﨑堅輔さん 白根RC創立60周年記念式典(6月3日)、新潟万代RC創立30周年記念式典(6月4日)

 

板谷越正志さん 中条胎内RC(6月2日)

 

 

〇ニコニコボックス(山本仁さん)

 

 

ボックス者:伊藤敬一会長、山﨑堅輔さん、時田政義さん、遠藤正明さん

 

 

〇各種お祝い(五十嵐和彦さん)

 

 

【入会記念日】佐藤育夫さん、宮嶋誠一さん、緒形徳栄さん

 

【会員誕生日】金城勝則さん、天木正史さん、船山栄一さん、河内靖さん

 

 

【婦人誕生日】天木正史さん、佐藤育夫さん、須貝洋子さん

 

【結婚記念日】山本仁さん、天木正史さん、伊藤正治さん、髙橋学さん、富樫新一さん

 

 

〇国際親善友好ボックス(小野正義さん)

 

 

クラブ協議会

 

◎中村茂美 正S.A.A

 

 

◎須貝秀博 増強推進・退会防止・選考委員長

 

 

◎船山栄一ロータリー情報委員長

 

 

◎河内靖 会報出席委員長

 

 

 

◎西奈美公平 国際奉仕委員長

 

 

◎表彰

 

〇ポールハリスフェロー(桐生利秋さん)

 

 

〇米山功労者感謝状(第1回)

 

富樫新一さん、五十嵐和彦さん、内山明さん

 

 

 

 

〇米山功労者感謝状(マルチプル)

 

宮嶋誠一さん、時田政義さん、伊藤正治さん、緒形徳栄さん

 

 

 

 

活動報告

Copyright©2024 Rotary International District 2560 All Rights Reserved

▲ 上部へ