分水ロータリークラブのお知らせ
羽根田卓也選手 講演会を終えて ( 会長よりご挨拶 )
2017/04/07
この度の羽根田卓也選手講演会におかれましては大変大勢の方々からご来場いただき、ありがとうございました。
また各団体様より大変多くのご協賛を賜り、厚く御礼申し上げます。 そして当初、開催の実現にあたり御尽力くださいました、愛知県豊田ロータリークラブの横山様をはじめ、当講演会が実現できたことは皆様の御協力があってのことと心から感謝申し上げます。
羽根田選手とお父様 邦彦様からは分水地域の現状をご理解いただき、日本選手権の直前にも関わらずお越しいただきました。 講演会の前にも分水高校での生徒との交流会に足を運んでいただいたことに頭の下がる思いでいっぱいです。
当講演会は、トークショー形式を中心に進められましたが、遠藤麻理さんの質問に対し、羽根田選手からは丁寧に応答していただきました。
言葉の内容からして、非常に芯のしっかりした人物という印象を受けました。個人的には「継続」「積み重ね」という言葉に心を打たれました。
私も今後の人生において座右の銘として心に刻もうと思います。 遠くから来られたファンの皆様をはじめ、若者から高齢者まで幅広い年代の方に楽しんでいただけたようです。多くの方から「ワクワク感があった」、ロータリークラブの会員に対しては「優しく対応してもらえた」という嬉しい言葉をいただきました。
昨夏のカヌーイベントがきっかけで、前進して実現できた今回の講演会。 電池切れを起こしつつある分水の地に最もエネルギーを注入できる人物と言えば羽根田卓也選手でした。 今後も羽根田選手が来た町 分水ということで、パワーアップしていければ幸甚です。
当講演会をきっかけに今後もカヌーを活かした町興しに取組み、魅力ある地域になることを祈念しつつ御礼の挨拶とさせていただきます。
分水ロータリークラブ 会長 山田 恭弘
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