分水ロータリークラブの活動報告
2016-2017年度 10/4通常例会 外部卓話
2016/10/11
10月4日の例会に新潟産業大学付属高校 巻口 実 校長より卓話をしていただきました。
県立高校2校の校長を歴任され、現在では私立高校の校長として活躍されています。
分水にも6年在籍された経験があり、分水高校の廃校問題について学校を残すためのヒントになることもお聞きすることができました。
他県ではマイナースポーツを強化することによって学校の活性化を図っている所が多いようです。
今回リオオリンピックにおいてカヌーのメダリストが生まれたことでカヌー人口が急増しているようです。
カヌーをやりたいから分水高校にくる。そうすれば観光にもつながる。地域としても観光に関わるいろんな人材を育むことも必要になる。
県の高校再編整備計画の中にある5つタイプのうち「柔軟な学びを可能にする高校」のタイプとして活かしてほしいということでした。それには「地域の人達のどれだけの気持ちがあるか!」が必要になってくるということでした。
(会長 山田)
活動報告