新潟南ロータリークラブのRC紹介
クラブ会長方針及び目標
2024/07/05
2024-25年度クラブ運営方針及び目標
『新潟南だからできること』
2024-25年度新潟南ロータリークラブ会長
加 藤 祐 介
ステファニー A. アーチック国際ロータリー会長が掲げる2024-25年度テーマは「ロータリーのマジック」(The Magic of Rotary)とRI第2560地区の南雲博文(長岡RC)ガバナーは「ロータリーはステージ・みんなが輝く!」と発表されました。
それを受けて加藤年度テーマとして『新潟南だからできること』を掲げたいと思います。第2560地区最大会員数のクラブとして新潟南クラブだからこそできることがたくさんあると思います。各種活動への参加者数、地区への出向者数、寄付金総額など「さすが新潟南クラブ」と言われる活動をすることにより、マジックを生み出すこともみんなが輝くステージを用意することもできるのではないかと思います。
近年コロナ禍により例会ではマスクを着用、握手タイム無し、夜例会無しの影響で新入会員、入会3年未満の若い根っこ世代の顔と名前が一致しない状況下でありました。加藤年度最大目標としては、それを解消すべく若い根っこの会会員や女性会員からの意見も積極的に取り入れ、会員相互の交流を工夫することにより、親睦と友和を深めたいと思います。お互いを知り、理解することで強いクラブの実現を目指し一致団結するということを最大目標としていきたいと考えています。最終的には加藤年度中に全会員同士が会話し、顔と名前を覚えることを目指します。
しかしこれは地区全体からみると非常に贅沢な課題であり、会員減少に悩むクラブが多数あるということが現状です。だからこそ『新潟南だからできること』を実践して第2560地区を牽引するようなクラブにしていきたいと思います。
【数値目標】
1.新規会員増強 5%以上の純増
2.女性会員 クラブ会員数の20%以上
3.ロータリー財団寄付 年次基金150ドル/会員
4.ロータリー財団寄付ベネファクター 10名以上
5.ポリオプラス寄付 30ドル/会員
6.米山記念奨学金寄付 20,000円/会員(普通特別寄付合計)
【クラブ目標】
・会員増強として会員数120名と女性会員10名の達成を目指す
・財団・ポリオ・米山は地区目標の達成を目指す
・地区行事、各種行事の積極参加(各種同好会、若い根っこの会、対外事業)
・毎週の例会に積極的に参加し、会員との交流を深める。
※重点事項:同好会への支援
【クラブ事業】
◎継続事業 「新潟学園の支援」
「有明ハイツの支援」
「清掃活動の実施」
「ハートリンクの支援」
「新潟いのちの電話の支援」
「ローターアクト事業及び会員増強の支援」
「米山奨学生の受入」
【クラブ運営】
◎例 会 水曜日12時~昼食 12時30分~13時30分
◎理事役員会 原則 毎月最終水曜日 11時~12時 (伊藤年度改定)
◎夜 例 会 納涼会(高崎南・高崎セントラルRC) 8月
月見の会 9月
クリスマス家族会 12月
新年会 1月
7ロータリークラブ合同例会 2月
3ロータリークラブ合同例会 3月
納会 6月
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