中条ロータリークラブの活動報告
社会奉仕事業「緑の森づくりプロジェクト」
2017/11/04
社会奉仕事業「緑の森づくりプロジェクト」 兼 第16回例会
開催日 | 平成29年11月4日(土) |
開催時間 | 9:00-11:00 |
開催場所 | 胎内市中村浜1153番地 |
中条ロータリークラブは本年度の社会奉仕事業として「緑の森づくりプロジェクト」を実施しました。これは、イアンH.CライズリーRI会長の地球環境保全のため全世界でロータリークラブ会員数分の植樹をするようにとの提言に基づいております。
当地区の海岸線は2010年以降、松くい虫被害で壊滅的な被害を受けており、美しかった景観も今ではどことなく荒んで見えるように感じております。そこで、松くい虫に強い樹木の植樹を行い、景観だけではなく自然災害にも強い森づくりを目指したいと考えました。
本プロジェクトは、中条ロータリークラブの単独事業ではなく、花と緑の豊かな潤いのある街づくりに貢献することを目的として、20年以上に渡る継続活動が評価され、平成27年度には環境大臣賞を受賞した「胎内市四季を愛する会」と連携した植樹事業となりました。
当日は中条ロータリークラブ、胎内市四季を愛する会の両団体から多くの会員の出席を募り、本プロジェクトで植樹する区画には「中条ロータリークラブの森」の看板を設置し、全会員が揃いのリフレクベストを着用して植樹をし、公共イメージの向上と広報活動にも寄与しました。
降りしきる雨の中の植樹でした。
胎内市、四季を愛する会との共同事業です。
ロータリークラブの会員各位も大活躍でした。
お手本を見るのも真剣でした。
宮嶋ご夫妻です。
山﨑パストガバナー婦人も協力してくださいました。
かなり大変な作業でしたが無事に終了です。
活動報告