中条ロータリークラブの活動報告
2023-2024年度 第3回例会
2023/07/19
〇ロータリーソング 「それでこそロータリー」
〇本日のお客様 中条プロバスクラブ 丹呉会長、藍原幹事長
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・米山ガバナー公式訪問は変則的な例会時間にも拘らず、多くの会員に参加頂き心より感謝いたします。
・7月5日井畑胎内市長を表敬訪問し、会長・幹事就任の挨拶をしました。10日中条プロバスクラブの総会に出席し同じく就任の挨拶と8月9日の合同納涼会の案内をしました。2週に渡りクラブ協議会を予定しています。委員長の皆様よろしくお願いいたします。
・ロータリークラブ命名の由来について話します。シカゴで会員シルベスターの事務所で3回目の例会が開かれ、ポールハリスを初めとするメンバーが集い名称について話し合われたと言われています。クラブの名前ですが、最初に提案されたのはブースタークラブ(推進者)でした。「後押しする人」と言うような意味があり、米国に相応しく、大学や高校にはブースター組織が存在し、種類は20以上もありました。しかし、思慮深い考えがクラブにその名前をつけることを思い留まらせました。
・「我々はシカゴや、クラブを押し上げることに関心があるわけではありません。会員が望んでいるのは、自身を押し上げることであり、相互取引によって多くの金を稼ぎ、毎週の例会で細やかな楽しみを持つことです」とポールは説明しました。
・ラウンド テーブル クラブはどうだろうか?と誰かが提案しました。これも悪くはありません。アーサー王の円卓会議は重要な人が参加し、高貴であったことでも有名でした。しかし、新鮮味がなく、新しい国の活力溢れた都市には相応しいとは思えない。コンスピレーターズ・クラブ(共謀者)、ザ・シカゴ・フェローシップ、ザ・ブルー・ボーイズ、シカゴ・サークル等々、沢山の名前が卓上を賑わしましたが、決定的な名称を提案する人はいませんでした。最後に誰かが言いました。「我々はお互いの事務所で、ローテーションを取り決めて会合を開いている。ロータリークラブと呼んだらどうだろう」。
残念なことには、その言葉を誰が発したのか記録されていなかったということです。ひょっとしたら、ポールの言葉だったのかも知れません。ポール・ハルス著ロータリーへの私の道(MY ROAD TO ROTARY)によるとポールが提案した2,3の名称のひとつがロータリーであると記述されています。
〇幹事報告(内山明幹事)
・地区大会記念親睦ゴルフ大会(10月12日湯田上カントリークラブ)の案内
・笛吹RC「大曲花火ツアー」
・例会変更 胎内RC
〇出席報告(小野正義さん)
会員総数48名。出席者42名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ) ありません
◎ニコニコBOX(河内靖さん)
米山忠俊ガバナー、佐藤昭会長、山﨑堅輔さん
◎ご挨拶(中条プロバスクラブ丹呉会長)
・プロバスクラブは中条RCから3名入会していただきましたが、会員減少が顕著で現在15名です。執行部は会長・副会長・幹事長の全て留任し同じ顔ぶれです。会費を上げるなどでクラブ運営・活動をしています。今後とも中条RCのご支援をお願いいたします。
◎青少年奉仕委員会(八幡幹男さん)
・青少年奉仕活動として8月20日に「親子で夏のゴルフ場ウォーキング!」を日本海カントリークラブの協力で開催いたします。青少年奉仕委員会だけでは人手が足りないので、多くの会員のご協力をお願いいたします。事業内容の詳細についてはお渡ししたフライヤーに記載していますので確認ください。
〇クラブ協議会(司会:内山明幹事)
◎S.A.A(船山栄一正S.A.A )
・例会時の座席 例月第2例会日は指定席とし他は自由席
・例会欠席の連絡は前日までに事務局に連絡
・無断欠席者にはSDGsの観点からボックスをお願い
◎会員増強委員会(須貝秀博常任委員長)
・純増2名(女性を強化)以上の増強と退会防止
◎広報雑誌HP(渡辺真美委員長)
・ロータリーの友の活用
・HPの更新、活用の継続
・MyRotary100%登録の継続
◎ロータリー情報(石川まさみ委員長)
・新会員に担当者を指名(細則に記載。推薦者およびロータリー情報委員会委員)
◎プログラム(小野和英委員長)
・外部卓話の充実と会長テーマに沿った内部卓話の充実
活動報告