中条ロータリークラブの活動報告
2022-2023年度 第16回例会
2022/11/09
〇ロータリーソング 「我らの生業」
〇本日のお客様 ロータリー財団委員会 補助金委員会 石井良樹さん(新発田RC)、米山記念奨学生 朱ダウンさん
◎会長挨拶(伊藤敬一会長)
・土地改良事業功労として、令和4年秋の叙勲受章者に須貝八栄ガバナー補佐が「旭日双光章」を受章いたしました。旭日章は功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた方に授与されます。胎内川沿岸土地改良区の理事長として功績が認められたものです。誠におめでとうございます。今後も益々ご活躍されますことをご期待申し上げます。
・井畑明彦胎内市長が11月4日に新潟市内の医療機関に入院されました。入院理由、療養機関等は胎内市のホームページに掲載されています。療養期間中の執務についてはリモート等で対応するそうです。
・最近、朝晩冷え込むようになりました。冷気を吸い込むと鼻の奥の方がムズムズしてくしゃみが出ます。これは冷気や異物に対する反射行動です。「噂されると出る」と言われることもあります。くしゃみの回数が意味する雑学も「一に褒められ 二に憎まれ 三に惚れられ 四に風邪引く」や「一誹り 二笑い 三惚れ 四風邪」のように幾つかあります。当たり前のことですが繰り返すくしゃみはウィルス感染による体調悪化のサインです。今年も風邪やインフルエンザに気をつける季節になりました。新型コロナウィルス感染「第8波」の到来が懸念されています。インフルエンザとの同時流行にも注意が必要だと思われます。くしゃみに注意しつつ日常の健康管理に気を付けて厳しい冬に備えてください。
〇幹事報告(富樫新一幹事)
・休会および例会変更の連絡
中条胎内RC、新発田中央RC、村上RC、村上岩船RC(回覧)
・RI地区事務所 ポール・ハリス・ソサエティのリソース(回覧)
・国際ロータリー2560地区
2022-2023年度地区大会 オンライン配信のご案内(回覧)
2022年手続要覧についてのご案内(回覧)
寄付推進&補助金ニュースレター(回覧)
・胎内観光NAVIの紹介(回覧)
・村上RC「グレートジャーニー講演会」ご案内(回覧)
〇出席報告(金道正裕さん)
会員総数47名。無断欠席2名。
他クラブ出席等(メークアップ)
〇ニコニコボックス(石川まさみさん)
ボックス者です。
伊藤敬一会長、SAA 中村茂美さん、船山栄一さん、西奈美公平さん、伊藤正治さん
〇米山記念奨学生に奨学金の贈呈(朱ダウンさん)
11月分の奨学金を贈呈いたしました。
〇ロータリー財団委員会 補助金委員会委員(石井良樹さん)
・寄付行為:ロータリー財団への寄付は、ポリオ根絶、平和の推進、地域社会の自立促進、教育の支援など、世界中の人々を支援するためにロータリーが行う活動に直接生かされています。
・寄付目標:年次基金は一人当たり150ドル、ポリオプラスは一人当たり30ドル
・ポリオワクチン配布:ポリオ(急性灰白髄炎)は非常に感染性の高い病気であり、特に感染しやすいのは5歳未満の子どもです。日本では一般に「小児まひ」と呼ばれることもあります。ポリオウイルスは人から人へ感染し、最も多いのは汚染水を通じた感染です。神経系を侵すことがあり麻痺を起こす可能性があります。治療法はありませんが、安全なワクチンで予防が可能です。ロータリーとそのパートナー団体は、これまで世界中25億人以上の子どもにワクチンを投与する活動を行ってきました。
〇米山奨学生委員長セミナー報告(伊藤正治さん)
・米山記念奨学事業の目的は世界の架け橋となる人材を育てることです。
・米山親善大使の講演の中で「超我の奉仕」「最もよく奉仕する者 最もよく報われる」
・もっと奉仕を心がけたい!
活動報告